マイク・シノダ、チェスターに“In The End”を捧げる。米イベントにて死後初のソロ・パフォーマンス

マイク・シノダ、チェスターに“In The End”を捧げる。米イベントにて死後初のソロ・パフォーマンス

6月15日にソロ・アルバム『ポスト・トラウマティック』をリリースするマイク・シノダが米ラジオ局「KROQ」主催の音楽イベント「KROQ Weenie Roast」にソロ出演し、チェスター・ベニントンへのトリビュートとしてリンキン・パークの“In The End”を演奏したことが分かった。

今回のステージは、チェスターの死後初のソロ・パフォーマンスとなる。

“In The End”を弾き語りで披露するマイク・シノダの映像は、一般のアカウントによりYouTubeに公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=7OKSoAGg9Qs

なお、マイク・シノダは先日「ET Canada」のインタビューに答えた際、チェスター・ベニントンの死を受けて制作した『ポスト・トラウマティック』について「生きることは難しいけど、音楽は楽に作れた」と話し、「本当にひどい日々が続いたけど、今では辛い日々は少なくなってきてる」とチェスターの死を乗り越えつつあることも明かしていた

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