エルトン・ジョンの伝記映画『Rocketman（原題）』が、2019年の5月17日に全米公開されることが発表された。

「Variety」によると、同作の監督を務めるのはマシュー・ヴォーンとのこと。

また、ブライアン・シンガー監督の降板の後、『ボヘミアン・ラプソディ』の監督を引き継いだことが話題となったデクスター・フレッチャーが製作指揮を執ることも発表されている。

さらに、『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンが同作に主演することも決定。タロン・エガートンは『キングスマン』シリーズや『イーグル・ジャンプ』にて、マシュー・ヴォーンとデクスター・フレッチャーそれぞれとタッグを組んできた経緯がある。


『Rocketman（原題）』では、エルトン・ジョンが王立音楽アカデミーで神童と呼ばれていた過去や、バーニー・トーピンとソングライティングのパートナーとして数々のヒット曲を生み出してきた歩みが描かれているという。

なお、現在のところ日本公開の予定は発表されていない。

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