欅坂46の平手友梨奈が主演を務める映画『響 –HIBIKI-』の、予告映像とメインビジュアルが解禁となった。
予告映像では、自分の信念を絶対に曲げず、大人たちや世間の曲がったルール、常識をぶち壊していく文学界の、「天才だけどヤバい」平手演じる響の様子が垣間見えるという。
メインビジュアルは、本に囲まれ鋭い視線を送る響と、北川景子や小栗旬をはじめとする俳優陣とのストーリーを予感させるビジュアルとなっているとのこと。
さらに、追加キャストとして吉田栄作、北村有起哉の出演も発表。吉田は、アヤカ・ウィルソン演じる響が入部した文芸部の部長・祖父江(そぶえ)凛夏(りか)の父で世界的に絶大な人気を誇る大物小説家・祖父江(そぶえ)秋人(あきひと)役。自らと同じ道を歩もうとする娘を優しく見守る父親を演じている。北村は、響が応募した新人賞の選考委員も務める芥川賞作家・鬼島(きじま)仁(ひとし)を演じ、響に蹴りを食らわされながらも、彼女の才能を認めていく役どころ。
なお、劇場前売券が7月27日(金)より発売決定。詳細はこちら。
●映画情報
『響 –HIBIKI-』
2018年9月14日(金)全国東宝系にて公開
配給:東宝(株)
Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 Ⓒ柳本光晴/小学館