連続テレビ小説『まんぷく』に菅田将暉、岡崎体育、MONKEY MAJIK プラント兄弟の出演決定

10月からNHKで放送される連続テレビ小説 第99作『まんぷく』の新キャストが発表された。

今回の発表で、主人公の今井 福子(安藤サクラ)と立花 萬平(長谷川 博己)の大ピンチを救う若き弁護士 東 太一役に 菅田将暉、萬平たちを逮捕する進駐軍の兵士 ハリー・ビンガム役にメイナード・プラント(MONKEY MAJIK)、ジョナサン・メイ役にブレイズ・プラント(MONKEY MAJIK)、そして進駐軍に逮捕される萬平たちが収監される雑居房で、動向や発言を見張る日系人の兵士 チャーリー・タナカ役として岡崎体育が決定した。

なお、菅田将暉の連続テレビ小説の出演は『ごちそうさん』以来、プラント兄弟と岡崎体育は連続テレビ小説初出演となる。


【菅田将暉 コメント】
久々の朝ドラだ! しかも以前お世話になった方々がたくさんいる! なんて思っていたら、大阪が舞台のドラマなのに僕ひとり東京弁。しかも弁護士、若き秀才……。ひとつも気が抜けない環境の中ですが、武力を捨て弁論で戦っていこうとする人たちを少しでも風当たりのよいところへ連れていってあげられるように、微力ながら頑張りたいと思います。

【メイナード・プラント(MONKEY MAJIK)、ブレイズ・プラント(MONKEY MAJIK) コメント】
日本中で親しまれているNHK朝の連続テレビ小説に出演をさせていただけること、そして #まんぷく チームに加われることを光栄に思います。萬平率いる仲間たちを問い詰めるシリアスな役どころですが、今回は役者として、チームと共に物語を盛り上げていきたいと思っています。

【岡崎体育 コメント】
「存在するだけで鼻につく」という天性の才能を活かして、生意気なキャラクターを演じられるよう尽力しますので、温かい目と冷ややかな目の両方で見守っていただけると幸いです。