レディー・ガガ、下積み時代を語る『アリー/ スター誕生』コメントが到着! 「キーボードを引きずりながら、場末のバーを渡り歩いてた」

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12月21日(金) に日本公開を控える映画『アリー/ スター誕生』だが、本作で劇場公開映画初主演を果たすレディー・ガガのコメントが到着した。

本作でガガは、近年のヒット作『アナと雪の女王』や『グレイテスト・ショーマン』にも通ずるようなテーマである、自ら歩んできた「ありのままを貫くスタイル」を主人公アリーに投影。歌手になることを夢見ながら、昼はウェイトレス、夜はドラッグクィーンのバーで歌を歌い続けるアリーを演じている。

ガガは、「私はプロの歌い手になると決断した時に19才だったのだけど、キーボードを引きずりながら、場末のバーを渡りあるいて人前で歌う仕事を探し回ったの」と語り、自身とアリーの共通点を明かしつつ、さらに以下のように述べている。

私はレコード会社からのいろんな提案を「No!」と跳ね除けることがしばしばあったの。私は自分で作曲したり、他の作曲家と共同作曲するミュージシャンなのだけど、レコード会社の上役たちが私の曲を他の歌手に提供したいといってきたりした。

だから私は必死に抵抗したの。この映画のアリーもそう。彼女は自分のキャリアの舵取りをしようと、必死にもがいているのよ。


また、この作品が持つメッセージについても以下のようにコメントしている。

この物語には、時代を経ても不変のドラマがあることを証明している。これは人間の“苦境”や愛についての美しい物語なの。きっと世界中の人々に感動を与えると思うわ。



映画情報の詳細は以下。


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