U2のボノとジ・エッジがアイルランドのホームレス支援のために行われた路上ライブに登場し、バンドの楽曲やクリスマス・キャロルなどを披露した。

「The Guardian」の記事を元に「Stereogum」が報じたところによると、同ライブは2009年からアイルランドのホームレスを支援する機関「The Simon Community」を援助する目的で行われており、多くのアイルランドのミュージシャンが参加する形で毎年12月24日に開催されてきたという。

ボノとジ・エッジは2015年に出演して以来、3年ぶりに同ライブに参加しており、バンドの楽曲“Love Is Bigger Than Anything In Its Way”やクリスマス・キャロルの“O Holy Night”などを披露したそうだ。

また、2人は同ライブの最後に他の出演者と共に演奏されたダーレン・ラヴの“Christmas (Baby Please Come Home)”のカバーにも参加している。

オーディエンス撮影によるボノとジ・エッジのパフォーマンスはYouTubeにアップされている。
https://youtu.be/2jqedTH0sr8
https://youtu.be/UHSRTgVzmLI
https://youtu.be/CWzDE5F_3s4