10月30日に発売（国内盤は11月14日）した待望のニュー・アルバム『ブラックアウト』を全世界で既に200万枚の売り上げを記録しているブリトニー・スピアーズ。

“ギミ・ギミ〜”のフレーズがクセになる、復活シングルとしてインパクト大だった同アルバムからの第１弾シングル“Gimme More（ギミ・モア）”に続くシングルＣＤ『ピース・オブ・ミー』を１月８日に発売する（現在のところ輸入盤のみの予定）。エレポップ仕立てのこの楽曲も、ヴォコーダ・ヴォイスが印象的。シングルには同楽曲のリミックスが３ヴァージョン、“ギミ・モア”のリミックス、という計４曲がカップリング収録されている。

ブリトニーといえば、ケヴィン・フェダーラインと離婚後なにかと恋愛の噂が絶えないが、昨年12月末には、なんと自身にとって宿敵とも言える存在のパパラッチの男性とのロマンスまでが報道されており、世を仰天させている。お相手は年齢40歳くらいの元ボクサーというイギリス人パパラッチの男性。最近ブリトニーと恋仲が噂されたのは、アメリカン・フットボール選手のトニー・ロモ、不動産業者のロバート・エディー、そしてウェイターのマイケル・マーチャンドなどがいる。待望の復帰を果たした2007年に続き、2008年こそは、ブリトニーがアーティストとしての活動により専念できるような状況になることを願うばかりです。