ブライアン・メイ、『ボヘミアン・ラプソディ』撮影現場に登場し“Bohemian Rhapsody”のギター・ソロを演奏! (映像あり)

ブライアン・メイ、『ボヘミアン・ラプソディ』撮影現場に登場し“Bohemian Rhapsody”のギター・ソロを演奏! (映像あり)

94億3739万円の興行収入を稼ぎ出し、2018年に日本公開された映画の中で興行収入ランキング1位に輝いた『ボヘミアン・ラプソディ』だが、本作の撮影中にブライアン・メイがギター・ソロを演奏する様子を、メイ自身がInstagramで公開していることが分かった。

今回公開されたのは、ブライアン・メイ役を演じたグウィリム・リーの前でメイが“Bohemian Rhapsody”のギター・ソロを演奏する様子だ。動画の最後にはフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックが、フレディからメイへのコメントを模して「今のすごく良かったね、気に入ったよ」と声をかける様子までが収められている。

この動画は監督のブライアン・シンガーにより撮られたものとのことで、メイはこの日の撮影について以下のようなキャプションを添えている。

「これは、ブライアン・シンガーがiPhoneで撮影したと思われる映像を拝借したものだ。このシーンを『ボヘミアン・ラプソディ』のチームが撮影している時に、たまたま私は現場にいたんだが、グウィリムが演奏するよう私を誘ってくれたんだ。

出来はどうかな? グウィリムほどは上手くはないけどね! 彼は熟練アーティストだし、本当に楽しかった! その後に何が起きたのか、まだカメラが回っていたからいつか見たいと思っている。

このギターソロ映像が、なぜ本編のアウトテイクのように聴こえないのかと思っているなら、撮影当時はトラックに磨きをかける時に仕上げればいいという考えしかなかったからだ。

いずれにせよ、そのシーンを撮影した日にトラックに手を加える設備はなかっただろう。劇中では、アルバムに収録された“Bohemian Rhapsody”のギター・ソロの次の候補だったかもしれない、違うテイクを聴ける。『多分』だけどね! 天才的な最初のテイクをキープしてなかったらの話だけど。ハハ! 正直に言うと覚えてないんだ。グウィリム・リーに多大なる感謝を」
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