神木隆之介、25歳。初の本格ラブストーリーへの挑戦を語る

神木隆之介、25歳。初の本格ラブストーリーへの挑戦を語る
2月15日に主演最新作『フォルトゥナの瞳』が公開される神木隆之介のインタビューが『CUT』2019年2月号に掲載されている。満を持しての本格ラブストーリーとなった本作に、神木はどのように取り組んだのか。
子役から活躍し、25歳にしてすでに長い芸歴を持つ神木だが、意外にも本格的なラブストーリーは今回が初。「本格ラブストーリーは諦めていた」なかでの本作のオファーに、「ついに来たか」と感じたとインタビュー冒頭で明かしている。

恋愛もののお芝居の時に自分がどういう顔してるのかを見てみたいなという気持ちがあったんです。(中略)まだ自分では客観視できていないところもあるのですが、今までの出演作とはまったく雰囲気が違う映画という感じがしました


慎一郎と僕は、あまり人に相談しないところは似ていると思いますが、それ以外は真逆だと思います。僕自身はよくしゃべるタイプですし、外とのつながりの人なので。それでも、いつもと変わらないやり方でできたのは、(共演者の)有村(架純)さんの助けがすごく大きかったと思います


これまでの出演作とはまったく異なる本作への挑戦を、「(本作に)出られたのと出られなかったのとでは、きっと今後ぜんぜん違うと思う」と振り返った神木。

忘れられない思い出の作品のひとつになりました。僕はこんな表情ができるのだ、こんなお芝居もできるのだという新たな発見がすごく多かった作品なので、今回の経験を活かせば、今後もっともっと違った種類の役を演じられるかもしれないなと思いました


本作で新たな地平を広げ、ますます目が離せない彼の最新インタビューをぜひ誌面にてチェックしてほしい。

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