『ボヘミアン・ラプソディ』のシンガー監督、性的暴行疑惑で英国アカデミーのノミネートが保留に。「作品賞」クレジットから外される

『ボヘミアン・ラプソディ』のシンガー監督、性的暴行疑惑で英国アカデミーのノミネートが保留に。「作品賞」クレジットから外される

複数名から性的暴行の告発を受けている『ボヘミアン・ラプソディ』のブライアン・シンガー監督だが、彼の英国アカデミー賞のノミネーションが保留となったことが明らかになった。

現地時間2月10日に授賞式が開催される英国アカデミー賞で「作品賞」、「主演男優賞」含む7部門にノミネートされている『ボヘミアン・ラプソディ』だが、今回凍結されるのは「作品賞」のシンガーのノミネーションのみで、作品自体と残りのプロデューサー陣はそのまま候補として残るとのことだ。

シンガーは過去にも複数名から性的暴行の告発を受けていたが、先月末に「The Atlantic」の記事を通し、新たに4名が未成年時代に監督から被害を受けたとして訴えている。

「NME」によると、英国アカデミー賞側は「(シンガーが)容疑をかけられている行為は全く容認できないものであり、英国アカデミー賞の価値観と相容れないと見なしています」と声明を発表。

シンガーは全ての容疑を否定しているが、容疑が晴れるまではノミネーションの保留は続くとのことだ。

なおシンガーは度重なる撮影現場の放棄により、製作途中で『ボヘミアン・ラプソディ』の監督を解雇されており、その後はデクスター・フレッチャーが監督を引き継いで映画を完成させている。
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