宮本浩次、ソロデビュー曲“冬の花”のMV公開。感情をむき出しに歌いながら車を運転


エレファントカシマシ宮本浩次が、小林武史プロデュースによるデビュー曲“冬の花”のミュージックビデオを公開した。


このMVは、椎名林檎と宮本浩次の“獣ゆく細道”を手がけた児玉裕一による作品。エレファントカシマシ時代を通じて、宮本単独の作品としては初のタッグとなる。
女性目線で歌われる切ない歌詞世界とは対照的に、感情をむき出しに歌いながら車を運転する宮本。楽曲の盛り上がりと比例するように、車のギアは上がり、宮本は感情の昂りをそのままに歌い上げているという。また、窓ガラスから座席に積んであった薔薇の花びらが舞い、円を描くシーンも見られる。

『冬の花』配信中