ビリー・アイリッシュがいま求められる理由、そして理想とするアーティスト像とは? 「手の届かない雲の上の人みたいにはなりたくないんだよ」

ビリー・アイリッシュがいま求められる理由、そして理想とするアーティスト像とは? 「手の届かない雲の上の人みたいにはなりたくないんだよ」 - 『rockin'on』2019年6月号より『rockin'on』2019年6月号より

今年3月にリリースしたデビュー・アルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』が全米・全英共にアルバム・チャートで初登場1位を獲得したビリー・アイリッシュ

『ロッキング・オン』6月号では、デイヴ・グロールやトム・ヨークらも虜にした、17歳の彼女のリアルな心境に迫ったインタビュー記事を掲載している。

現在、全世界のティーンを夢中にさせているビリーだが、彼女自身もジャスティン・ビーバーの熱狂的なファンだったそうだ。

今ではファンとのイベントで『あなたがジャスティン・ビーバーに対して抱いている気持ちと同じくらい、あなたは特別な存在なんだよ』などと言われるそうだが、これに対してビリーは以下のように語っている。

っていうか、マジでごめん、みたいな。自分が前に経験してたのと同じような苦しみを人にも味わわせるつもりは全然ないからさ。だって、マジで胸が苦しくなるからね。


「手の届かない雲の上の人みたいにはなりたくないんだよ」と語るビリーは、過去、別のアーティストのファン・イベントに参加した際、そのアーティストがファンに冷たすぎる態度で接していた事を気にそのバンドの音楽を聴かなくなってしまったという。

自分が理想とするキャリアを築いているアーティストは1人もいないかもしれない。っていうか、こんな狂った状況で、何もかも全部うまくやろうとすること自体がそもそも無理。


リリースしたデビュー・アルバムが全英・全米で1位を獲得するなど、確実に人気を獲得している彼女だが、それと比例するように自らの身に危険が降り掛かる可能性も増えていく。

彼女はライブなどでステージに上がる際も、以下のように気をつけているそうだ。

いつも裏口から会場入りするようにしてるんだ。それが一番安全な方法だから。何て言うかほら、よくない人が外で待ち構えてたりするでしょう。ファンじゃなくて、何だろう……必ずしも私のことを一番には思ってくれてはいない人達がいるわけで。


インタビューではこの他、幼少時代のことや、ドラッグが蔓延している現在の状況に対して若いファンにメッセージを送るなど、10代ならではの感性で答えた発言が多数掲載されている。

なぜ、彼女の音楽や言動に注目が集まるのか、それらを紐解く上で 『ロッキング・オン』6月号のインタビューをぜひ読み込んでみてもらいたい。



ビリー・アイリッシュのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

ビリー・アイリッシュがいま求められる理由、そして理想とするアーティスト像とは? 「手の届かない雲の上の人みたいにはなりたくないんだよ」 - 『rockin'on』2019年6月号『rockin'on』2019年6月号
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