プリンス、ペイズリー・パークの管理をプリンス財団が引き継ぐことに。「新旧のファンが繋がりを持てる場にしていきたい」

プリンス、ペイズリー・パークの管理をプリンス財団が引き継ぐことに。「新旧のファンが繋がりを持てる場にしていきたい」

2016年に亡くなったプリンスが、自宅兼スタジオとして使用していたペイズリー・パークの管理をプリンス財団が引き継ぐことが明らかになった。

Variety」によると、ペイズリー・パークが博物館として開館してから約3年が経ち、ミネアポリスの郊外にある広大なプロダクション施設であるペイズリー・パークの管理が完全にプリンス財団に委任されることになったという。

この変更は10月1日より執行され、プリンス財団は2016年に設立された「P Park Management Inc.」から管理を引き継ぐことになる。「P Park Management Inc.」は、グレースランドにあるエルヴィス・プレスリーの邸宅と博物館を運営し、メンフィスを拠点にするGraceland Holdingsが管理する会社だと伝えられている。

6万5000平方フィート(約6,038平方メートル)という広大な敷地面積を誇るペイズリー・パークは、1987年にオープンし、プリンスはスタジオと自宅、サンクチュアリとして使用した。何年にもわたり、巨大なステージで数多くのコンサートやイベントを催した他、商業スタジオとしても運営していたという。

1988年にリリースされたアルバム『ラヴセクシー』以降のアルバムのほとんどが、少なくとも部分的にペイズリー・パークで録音されたそうだ。


財団の声明によると、生前にプリンスは将来的にペイズリー・パークを公共の博物館にするアイデアを掲げていたそうで、施設のあらゆる面を発展させていたという。財団は今回の引き継ぎを受け、彼の考えに基づき同施設を新旧のファンが繋がりを持てるような場所にしていきたいとのこと。

なお、9月にはアルバム『イマンシペイション』、『カオス・アンド・ディスオーダー』、そして今年のレコード・ストア・デイにて初商品化された幻のカセット『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』が、それぞれCD、アナログ・レコードとして初めてリリースされることも決定している
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