ザ・ビートルズの直系遺伝子、ザ・ミスティーズが10/9リリースのデビュー・ALより2曲を同時リリース!

ザ・ビートルズの直系遺伝子、ザ・ミスティーズが10/9リリースのデビュー・ALより2曲を同時リリース!

ビートルズの直系遺伝子を受け継ぐバンド:ザ・ミスティーズがデビュー作より、本日2曲のシングルを公開した。

ザ・ミスティーズは、日本でも1995年『スプラッシュ!』が10万枚を超えるヒットを記録した、スウェーデンのポップ・バンド:トランポリンズのメイン・ソングライターだったヨハン・ステントープのニュー・プロジェクト。

本日公開されたのは、デビュー・アルバム『ドリフトウッド』から“That Is Not What Friends Are For”と“Everything We Were”の2曲。

この2曲は、ヨハン自身も大ファンと語る、ビートルズ、ポール・マッカートニー、ラズベリーズ、トッド・ラングレンなどのアーティストを彷彿させる、ちょっとひねりを加えたコード進行によるメロディ・ラインとそれに寄り添うコーラス・ラインが印象的なナンバー。

また、10月9日(水)にリリースを予定しているデビュー・アルバムについて、ヨハン・ステント―プはこう語る。

ザ・ミスティーズは正真正銘僕のワンマン・プロジェクトなんだ。

長年ほかのアーティストたちのために曲を書いたりプロデュースを手がけたりしてきたけど、自分のために、自分が一番好きなスタイルでもう一度やってみたくなったんだ。ハーモニーを多用してちょっとしたひねりを効かせた、妥協のないポップをね。

アルバム制作がスタートしたのはいまから6年前。新しい曲を書き始めたときには近くの海岸を散歩をしながら作業をする。アルバム・タイトルの『Driftwood』(流木)はそこからイメージしたんだ。海岸を歩きながら頭のなかでコード進行を考え、思いついた歌詞も携帯にメモする。

それからフリーマーケットで買った36年製のレヴィンの古いアコースティック・ギターを奏でながら曲を仕上げていく。そうして紡ぎ上げたのが今回のアルバムなんだ


デビュー・アルバム『ドリフトウッド』は10月9日(水)、日本先行で発売される。

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