恋の乱気流大発生の『おっさんずラブ-in the sky-』第1話を観た!

前作と劇場版の続編ではなく、全く新しいおっさんたちの恋物語『おっさんずラブ-in the sky-』として帰ってくる――という嬉しいニュースから約1ヶ月。また毎週土曜日の夜をハラハラドキドキ、キュンキュンしながら過ごせる!と嬉しくなった方も多いのでは。そして待ちに待った記念すべき第1話、皆さん観ましたか? 今度の舞台は大地から羽ばたき空の上、航空業界。春田の愛くるしいポンコツ具合や黒澤キャプテン(!)の頼れる上司顔と乙女顔のギャップを、こうしてテレビで見るのも、なんだか懐かしい気持ちになりました。

それに、新キャストのキャラの濃さもハンパない。千葉雄大演じる副操縦士の成瀬は、初回から春田とキスをし、壁ドンならぬ「フェンスドン」(しかも足)を披露。会社のロッカーから大量に出てきた春田のデッサンを描いていたのは戸次重幸演じる整備士のシノさんだったという事実も明らかに。まだ初回だというのに「恋の乱気流発生」という言葉がそっくりそのまま合うこの波乱万丈なオモシロ展開……やはりこの作品は破格すぎる。

今作の主題歌であるsumikaの書き下ろし新曲“願い”の冬の始まりを告げるような切なげな歌詞と、先の春を見据えたようなあたたかい音。その切なさと優しさの共存に、胸がキュッとなった。この曲に浮かび上がる愛の形も感じながら、彼らの恋のフライトの行く末を見守っていきたい。
こうしてハラハラドキドキ、そしてキュンキュンしながら毎週土曜日の夜を過ごせるだなんて、もう嬉しくてたまらない。心のシートベルトをきちんと締めて、まずは「恋の滑走路が大渋滞」するらしい次話を楽しみに待っていようと思います。(林なな)
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