2019年は誰の来日ライブを観ましたか? レジェンドから新星まで、今年話題となったライブを総ざらい!

1月のスラッシュスーパーオーガニズムに始まり、マルーン5エド・シーランエリック・クラプトンザ・ラカンターズノエル・ギャラガースティングU2キッスと多くのアーティストたちの来日公演が開催された2019年。

本記事では、2019年の来日レポートと渋谷陽一、山崎洋一郎のブログを合わせてご紹介。観に行ったライブも行けなかったライブも、下記のレポートを読んでぜひ追体験してほしい。

1月



オフスプリング
オフスプリング、6年ぶりのヘッドラインツアー最終公演を観た! 名曲の波状攻撃で元キッズも現役キッズも昇天させた濃密すぎるショウに感服
ヘッドラインツアーとしては約6年ぶりの来日公演が決まったオフスプリング。大阪、名古屋、東京は豊洲PIT2デイズと合計4公演が行われ、その最終日に足を運んだ。 今回は各地で日本のバンドをサポートアクトを迎え、この日はCOUNTRY YARDが出演。「音楽で世界を変えに来た!」とKeis…
オフスプリング、6年ぶりのヘッドラインツアー最終公演を観た! 名曲の波状攻撃で元キッズも現役キッズも昇天させた濃密すぎるショウに感服

ザ・マグパイ・サルート
マグパイ・サルート来日公演、リッチ・ロビンソンの全魅力炸裂! ブルース・ロックもサザン・ロックもあますところなく披露
リッチ・ロビンソン率いるマグパイ・サルートが初来日公演を行ったが、ハードなリフを繰り出すブルース・ロックからジャム・セッション的なパフォーマンスなど、その身上と魅力をあますところなく披露してくれた。 2015年にザ・ブラック・クロウズが決定的な解散を迎えて以降、リッチは本格的に自身の…
マグパイ・サルート来日公演、リッチ・ロビンソンの全魅力炸裂! ブルース・ロックもサザン・ロックもあますところなく披露 - pic by Masanori Doi

サッカー・マミー
女性SSWの新時代をスネイル・メイルと共に体現するサッカー・マミー、そのカジュアルにしてホーリーな初来日公演を観た
サッカー・マミーの待望の初来日公演を観た。昨年は女性SSWが大充実の一年で、その勢いはミツキ、コートニー・バーネット、ジュリアン・ベイカーらが続々来日する今年も継続中。そんな中、スネイル・メイルと並んで傑作デビュー・アルバム『クリーン』をリリースしたのがナッシュヴィル育ちの21歳、サッカー…
女性SSWの新時代をスネイル・メイルと共に体現するサッカー・マミー、そのカジュアルにしてホーリーな初来日公演を観た

スラッシュ
バンドとしての「完全体」を手に入れたスラッシュ、圧巻の東京公演を観た!
SMKCの東京公演を観た。「誰?」と思う読者もいるかもしれないが、正式名称はスラッシュ ft.マイルズ・ケネディ&ザ・コンスピレイターズ、スラッシュとマイルス・ケネディの間に起こる化学反応を軸とするバンドだ。そう、バンドなのだ。ここまでくると「スラッシュが共謀者たちを従えてのソロ・プロジェ…
バンドとしての「完全体」を手に入れたスラッシュ、圧巻の東京公演を観た!

スーパーオーガニズム
スーパーオーガニズムをリキッドルームで観る。
最高だった。ファンカデリックみたいだった。 オロノが最初に発した日本語。手を挙げてない客を発見して「そこ何やってんだよ。みんなやれよ!」 公演は続くので、セットリストは福岡終演後にあげる。 「何かここオッサン率高くない?」に爆笑。
スーパーオーガニズムをリキッドルームで観る。
スーパーオーガニズムを渋谷O-eastで観た
子供と遊んでいると自分は子供じゃないのに子供になってしまうのと同じで、 この音楽の中にいると自分は自由でもポップでもないのに自由でポップになる。 どんなジャンルもカルチャーも背負わない、スーパーオーガニズムならではの感覚だ。 子供と遊んでいる時のような感覚。 ヴォーカルの野口さん(オロ…
スーパーオーガニズムを渋谷O-eastで観た
スーパーオーガニズム、「無敵の子供時代」の集大成ライブを観た! オロノのぶっちゃけトーク炸裂のインタビューも敢行
デビューからわずか1年で3度の来日を果たし、回を重ねるたびにより一層の楽しさと、尽きることのない新鮮な驚きが湧き出る最高のライブを繰り広げてきたスーパーオーガニズム。それは今回の来日ツアーでも同様だった。特に今回は、スーパーオーガニズムの「無敵の子供時代」の総括、集大成とでも呼ぶべきパフォ…
スーパーオーガニズム、「無敵の子供時代」の集大成ライブを観た! オロノのぶっちゃけトーク炸裂のインタビューも敢行

ウリ・ジョン・ロート
「仙人」ウリ・ジョン・ロート東京公演を観た。半世紀の歴史が凝縮された圧巻の3時間!
1月21日、すでに解体の決まっている東京・中野サンプラザホールで、ウリ・ジョン・ロートの東京公演を観た。事前告知ではあまり明快には打ち出されていなかったが、今回の公演は3つの大きな節目の到来が重なった「TRIPLE ANNIVERSARY SHOW」だった。 まずは彼がスコーピオンズ…
「仙人」ウリ・ジョン・ロート東京公演を観た。半世紀の歴史が凝縮された圧巻の3時間! - pic by Takumi Nakajima(一部より)

ディアハンター、ギャング・ギャング・ダンス、エクス:レイ
ディアハンター、ギャング・ギャング・ダンス、エクス:レイ。「Revue」大阪公演で、インディ・レーベル4ADの美学と多様性に圧倒された!
設立40周年を迎えたというイギリスのインディ・レーベル、4AD。独自の美学とカラーを誇る同レーベルの現在を代表するディアハンター、ギャング・ギャング・ダンスをメインに据えたショウケース・ツアーがスタートした。その初日、大阪公演の模様をレポートしたい。レーベルのボスであるサイモン・ハリデーに…
ディアハンター、ギャング・ギャング・ダンス、エクス:レイ。「Revue」大阪公演で、インディ・レーベル4ADの美学と多様性に圧倒された!
ディアハンターを4ADナイトで観た
スマホに最適化されたポップなんか知ったことか、という一夜である。 80年代から明確だった4ADの気質が現代でも全く変わらぬどころかさらに際立ってる事を見せつけた3組だった。 そしてディアハンター、最強である。 ノイズもサスティンもハウリングもたっぷり含んで豊かに鳴りわたるエレキギターの音…
ディアハンターを4ADナイトで観た

グレタ・ヴァン・フリート
グレタ・ヴァン・フリートをZepp DiverCityで観た
もう音源一発で音楽性はつかめるバンドだから、それがいったいどれぐらいのサイズ感なのかを知りたくてライブを心待ちにしていたのだが、嬉しいことに規格外だった。 リフもソロも区別ない感じでエレキギターのかっこいいフレーズの連打で押しまくり、そこにドラムが納得の背骨を通し、ヴォーカルは曲のドラマ性を盛り…
グレタ・ヴァン・フリートをZepp DiverCityで観た
衝撃の初来日公演を観た! 今、グレタ・ヴァン・フリートには「未来」しかない
グレタ・ヴァン・フリート初来日の最終公演、新木場・Studio Coastでのライブを観た。衝撃だった。 年齢層が見事にバラバラのフロア。おそらくリアルにレッド・ツェッペリンに衝撃を受けた世代から、音楽に敏感な若者女子まで、ここまで統一感のないフロアというのも珍しいし、そういう光景はなん…
衝撃の初来日公演を観た! 今、グレタ・ヴァン・フリートには「未来」しかない

10cc
ブリティッシュ・ロックの至宝10cc、名曲&ヒット曲連発で徹底的に楽しませてくれる来日公演を観た!
もう40年以上前になる初来日時ですら、もうゴドレイ&クレーム組はいなくて、オリジナル・10ccとは縁のない日本のファンにとってグレアム・グールドマンは最後の砦(笑)。そんなグレアム、2014年、<ソングライターの殿堂>入りを果たし、個人的にはこの人の書いた数々のブリティッシュ・ポップス、ビ…
ブリティッシュ・ロックの至宝10cc、名曲&ヒット曲連発で徹底的に楽しませてくれる来日公演を観た! - pic by Masanori Naruse

2月



エディ・リーダー
新旧織り交ぜたベストなセットリストで、最高の歌声に酔いしれる! エディ・リーダーの東京公演を観た
エディ・リーダーのライブには、なぜだか勝手に昔からの友だちの家に遊びに来たような、そんな親密さがある。今回の渋谷クアトロでのライブは特にそう感じさせてくれる素晴らしいものだった(明日、明後日とライブは続くので、詳細は控えますね)。 最新作『キャヴァリア』からの楽曲も、フェアーグラウン…
新旧織り交ぜたベストなセットリストで、最高の歌声に酔いしれる! エディ・リーダーの東京公演を観た - pic by Yosuke Torii

ティーンエイジ・ファンクラブ
ティーンエイジ・ファンクラブ、30年目の感動的な新生&再出発ステージを観た!
ティーンエイジ・ファンクラブの約2年ぶりの来日、その初日となるDiver City公演前にノーマンとレイモンドにインタビューさせてもらったのだが、色々話を訊く中で彼らが言っていたのが、今後は脱退したジェラルドの曲はライブでやらないということ、そして新加入のエイロス・チャイルズと既に新曲を作…
ティーンエイジ・ファンクラブ、30年目の感動的な新生&再出発ステージを観た! - pic by Kazumichi Kokei

ニッケルバック
大盛況のうちに終了した6年ぶりの武道館公演にみる、ニッケルバックが愛される理由
ニッケルバックが愛される理由。何を今さら、と言われそうな気もするが、改めてそれが理解できたように思えるライブだった。 2月9日、日本武道館。会場最寄りの九段下駅を出ると、すぐに目に飛び込んできたのは「チケット譲ってください」と書かれたボードを掲げた人の姿。昨年夏の「サマーソニック」で…
大盛況のうちに終了した6年ぶりの武道館公演にみる、ニッケルバックが愛される理由

ジャネット・ジャクソン
ジャネット・ジャクソンの武道館公演を観た! 現在のメッセージをハードかつポジティブに披露した徹底的エンタテイメント
20年振りのジャネット・ジャクソンの武道館公演だが、冒頭はアーティストとしての現在のメッセージを強烈に打ち出し、その先は膨大なヒット・ナンバーの数々を縦横無尽に披露していくという、メッセージとエンタテイメントが見事に組み合わさった公演となっていた。 オープニングでは3枚の縦長のヴィジ…
ジャネット・ジャクソンの武道館公演を観た! 現在のメッセージをハードかつポジティブに披露した徹底的エンタテイメント

ミツキ
Mitskiを渋谷WWWXで観た
まるでアートスクールの学生のような自由な佇まいでステージに立つMitski。 前回の来日の時よりもさらに世界的にポピュラーな存在になったが、そんなことは構わずに表現に没頭する姿は相変わらずかっこいい。 今回から、取り憑かれたような強迫観念的なダンスが登場して、それがよかった。 新作『Be…
Mitskiを渋谷WWWXで観た
ミツキの進化が凄い! 2年ぶりの来日公演は、予想をはるかに超える衝撃&感動のパフォーマンスだった
前回の来日から約2年ぶりのミツキの来日公演は、予想をはるかに上回る素晴らしいライブだった。渋谷WWW Xでの公演は、予想通りソールドアウトで超満員。昨年8月にリリースした新作『Be The Cowboy』が世界的な高評価を受け、シンガーソングライターとしても表現者としてもさらなる自信を手に…
ミツキの進化が凄い! 2年ぶりの来日公演は、予想をはるかに超える衝撃&感動のパフォーマンスだった - pic by Kazumichi Kokei

TOTO
40周年アニバーサリーを世界中の熱狂の中で迎えているTOTO、武道館に降臨! 充実の来日公演をレポート
武道館最上段の立ち見席まで売り切れ(!)というTOTO、3年ぶり、通算17回目の来日公演。そんな超々満員の会場で賛同者がどれだけいるかわからないが、個人的にはウィーザーの“Africa”でやたらと盛り上がっていた(『ティール・アルバム』、最高!)。昨年のヨーロッパ公演では披露していたウィー…
40周年アニバーサリーを世界中の熱狂の中で迎えているTOTO、武道館に降臨! 充実の来日公演をレポート - pic by Masanori Doi

チューン・ヤーズ
チューン・ヤーズ、初の単独来日公演でクリエイティブなバンド・ミュージックの現在地を観た!
昨年のフジロックでは、レッド・マーキーが興奮の坩堝と化していたチューン・ヤーズ。『I Can Feel You Creep Into My Private Life』を携えたあのステージは、ステージの規模と音響効果によるところもあったのか力強くハイパーに進化したチューン・ヤーズ、という印象…
チューン・ヤーズ、初の単独来日公演でクリエイティブなバンド・ミュージックの現在地を観た!

ジョン・スペンサー
軽量化とターボ化に成功? 完全に初期衝動を取り戻したジョン・スペンサーの激烈ライブを観た!
ジョン・スペンサーがついにソロ活動としての来日を果たしたが、爆発力のすさまじさが炸裂する素晴らしいライブで、ソロとしてのキャリアの今後を占う意味でもとても前途が明るいことを実感させてくれて単純に嬉しさが込み上げてくるものだった。 昨年11月にジョンは初のファースト・ソロ『スペンサー・…
軽量化とターボ化に成功? 完全に初期衝動を取り戻したジョン・スペンサーの激烈ライブを観た! - pic by Yoshika Horita

イエス
初期ナンバーをたっぷりと楽しませてくれた本家イエス、『危機』の夜。東京初日の『危機』完全再現ライブをレポート!
「メンバーの実力が最高に発揮されたアルバムはやはり『危機』なんだ」、ロッキング・オン2月号でのスティーヴ・ハウの言葉だ。そのインタビューでハウが絶讃していた現メンバーによる3年ぶりのイエス公演。今回の東京3日間は、初日が『危機』再現、中日がベスト・セレクション、最終日が『サード・アルバム』…
初期ナンバーをたっぷりと楽しませてくれた本家イエス、『危機』の夜。東京初日の『危機』完全再現ライブをレポート! - pic by Masanori Doi
イエスの全ヒストリーと変遷を実感できた東京公演3日目――そして『サード・アルバム』全曲再現ライブも堪能!
活動50周年を記念した世界ツアーの一環として3年振りの来日を果たしたイエスだが、東京公演3日目ではベスト・セレクションと1971年の『サード・アルバム』の全曲再現を組み合わせたものになり、イエスの原点とその歩みを同時に堪能できる感慨深い内容になった。 ライブの前半はベスト・セレクショ…
イエスの全ヒストリーと変遷を実感できた東京公演3日目――そして『サード・アルバム』全曲再現ライブも堪能! - pic by Masanori Doi

マルーン5
シンプルなのにゴージャス! マルーン5、歌の力で実現された問答無用のエンターテイメント・ステージを観た
「僕たちの夢を叶えてくれて本当に、本当にありがとう」とアダム・レヴィーンもMCで言っていたけれど、まさに当代きってのポップ・ロック・バンド=マルーン5による夢のようにパーフェクトなスタジアム・コンサートだった。名義上は最新作『レッド・ピル・ブルース』(2017)を引っさげての新作ツアーだが…
シンプルなのにゴージャス! マルーン5、歌の力で実現された問答無用のエンターテイメント・ステージを観た - pic by Masanori Doi

ジ・インターネット
ジ・インターネットをコーストで観る。ベースの音でかくて気持ち良い。
4度目の来日。来る度に会場が大きくなっている。この日も超満員。 Odd Future仲間では、ある意味オールド・スクールな佇まいとも言える王道ファンク・ビートが痛快。 最高に気持ち良かった。
ジ・インターネットをコーストで観る。ベースの音でかくて気持ち良い。
心地いいグルーヴと官能――ジ・インターネット、最新アルバムを引っさげた来日公演を観た!
フジロックで彼女らを観たときもその大人気ぶりに驚いたものだが、この日の大阪公演も大入り。あらためて、いまもっともクールなR&Bバンドであるジ・インターネットが日本でもしっかり愛されているのを目の当たりにする。 最新作『ハイヴ・マインド』はメンバーそれぞれのソロ作を経てバンド・アンサン…
心地いいグルーヴと官能――ジ・インターネット、最新アルバムを引っさげた来日公演を観た! - pic by Masanori Naruse

ペール・ウェーヴス
昨年のサマソニから健やかな進化を遂げた期待のUK新星、ペール・ウェーヴスの待望の初単独来日公演を観た!
ペール・ウェーヴスの2019年は、The 1975のサポート・アクトとしてアリーナを回る大規模なUKツアーと共に幕を開けた。そして、そんな彼女たちにとって今年最初のヘッドライン・ツアーとなったのが、今回の初単独来日ツアーだ。The 1975とのアリーナ・ツアーで鍛えられた俯瞰の視点とメリハ…
昨年のサマソニから健やかな進化を遂げた期待のUK新星、ペール・ウェーヴスの待望の初単独来日公演を観た!

チャーチズ
端正にしてダイナミック、エレクトロ・ポップのストイックな求道――そして溢れる光!チャーチズの最新公演を観た
チャーチズのライブ・パフォーマンスには、常々「端正」という印象を抱いていた。シンセ・ポップ風のギター・ロックや、シンセをベタなフックにしたダンス・ミュージックが巷に溢れる今時にしては珍しいほど、自分たちのコアなアイデンティティとして生真面目でストイックに80S風エレクトロ・シンセ・ポップを…
端正にしてダイナミック、エレクトロ・ポップのストイックな求道――そして溢れる光!チャーチズの最新公演を観た - pic by Masanori Naruse
チャーチズを豊洲PITで観る。
観る度に、ライブが骨太になってスケール感が増していく。 サマソニ参戦が発表されたけど、大きいステージでの彼らのパフォーマンスが楽しみ。 照明が派手でスタジアム・ロック風だったけど、オペレーターの兄ちゃんの動きも派手で面白かった。曲が終わる度に腕を振り上げていちいちポーズを決める所が可愛かった。…
チャーチズを豊洲PITで観る。

3月



フィーバー333
フィーバー333東京公演を観た! 運動量過剰な多動性ライブから伝わってきた、シンプルなメッセージ
昨年夏、「FUJI ROCK FESTIVAL ’18」での、雨中のパンいち大暴れパフォーマンスをストリーミング中継で目にした時、「ああ、どうして自分がこの場に居ないんだ!」と悔やんだ。同時に、ツイッターのタイムラインにこのバンドの名前ばかりが並び、多くの人たちが同じ思いを抱いていることを…
フィーバー333東京公演を観た! 運動量過剰な多動性ライブから伝わってきた、シンプルなメッセージ - pic by Teppei Kishida

コートニー・バーネット
コートニー・バーネットを観た。思い切りロックだった。
サウスポーで弾く、フィンガーピッキングのギターが格好良すぎ。限りなくシンプルなスリーピースなのに地鳴りような分厚い音が叩き出される。 正直、期待以上の素晴らしいライブだった。 洗練度が増したのにラフなエネルギーの放出量も上がったのが凄い。フジロックも楽しみ。
コートニー・バーネットを観た。思い切りロックだった。
今、女性ギタリストで一番「かっこいい」のは間違いなくコートニー・バーネット。今回の東京公演を観て確信した
コートニー・バーネットの渋谷O-EASTでのライブを観て、これほど「かっこいい」という言葉が似合うギタリストもそうそういないと思った。その佇まい、レフティ&フィンガーピッキングで奏でるエキセントリックでラフでブルージーなギターサウンド。ドラムとベースを従えた3ピースの最小限の編成でありなが…
今、女性ギタリストで一番「かっこいい」のは間違いなくコートニー・バーネット。今回の東京公演を観て確信した

イヤーズ&イヤーズ
笑顔と勇気と祝福の90分! ポップ・ミュージックのポジティビティを体現したイヤーズ&イヤーズのライブを観た
ショウの最中はもちろんのこと、ショウが終わってからもしばらくポジティブな余韻が続く、最高の祝福とある種の啓蒙のダンスポップ体験だった。昨年のフジ・ロック以来となるイヤーズ&イヤーズの単独来日ツアーは、90分をフルに使って最新作『パロ・サント』の世界を構築するコンセプト・ライブでもあって、そ…
笑顔と勇気と祝福の90分! ポップ・ミュージックのポジティビティを体現したイヤーズ&イヤーズのライブを観た - pic by Katsunori Abe

ジョン・グラント
孤独な魂の歌が「あなた」に捧げられた夜――ジョン・グラント、初の単独来日公演をレポート
2曲目、ジョン・グラントがローランドのキーボードの前に座って“Grey Tickles, Black Pressure”を歌い出した途端、今回は新作のモードでシンセ・ポップを前面に出すのかなとか、元キャバレーだという東京キネマ倶楽部の雰囲気があっているなとか、このライブ・レポートのために考…
孤独な魂の歌が「あなた」に捧げられた夜――ジョン・グラント、初の単独来日公演をレポート

ブライアン・フェリー
ブライアン・フェリー、来日公演を観た。この凄いセットリスト!
ロキシー・ミュージックのライブのときよりも遥かに豪華なセットリストだった。 かっこいい2人の女の子がエッジの効いたサックスを吹いてエディ・ジョブソンばりのヴィオラを弾いて、クリス・スペディングが未だキレキレのギターを披露。 ブライアン・フェリー本人は異常なぐらいのかっこよさ。 一体これはなん…
ブライアン・フェリー、来日公演を観た。この凄いセットリスト!
完璧な美学を焼き付けたブライアン・フェリー、特別な一夜を観た。貴重なソロ・ライブ東京公演をレポート!
“ダンディズム”“優美”“熟成”、そんな言葉がステージ上を軽やかに行き交う、素晴らしいライブだった。 もうじきロキシー・ミュージックの<ロックの殿堂>入り式典、そして名作『アヴァロン』をフィーチャーしたワールド・ツアーを7月から開始と盛り上がる中、ブライアン・フェリーの貴重なソロ・ラ…
完璧な美学を焼き付けたブライアン・フェリー、特別な一夜を観た。貴重なソロ・ライブ東京公演をレポート! - pic by Teppei Kishida

ミネラル
90'Sエモのパイオニア=ミネラル約4年ぶりに再来日! メランコリーな美メロと爆発的な演奏力が溶け合う至福の一夜をレポート!
90'Sエモ・シーンを牽引したミネラルの来日ツアー「MINERAL Japan Tour 2019」が6都市8公演で開催。テキサス発の4人組の彼らは1994年に結成され、数枚の7インチや1stアルバム『The Power of Failing』(97年)、2ndアルバム『End Seren…
90'Sエモのパイオニア=ミネラル約4年ぶりに再来日! メランコリーな美メロと爆発的な演奏力が溶け合う至福の一夜をレポート! - pic by Yuji Honda

ユーライア・ヒープ
50周年目前のユーライア・ヒープが東京公演でみせた、すさまじい現役感。ビルボード公演をレポート!
3月20日、六本木のビルボードライブ東京にて、ユーライア・ヒープを観た。このバンドが来日公演を行なうのは2016年の1月以来のこと。武道館公演を含む1973年の初来日公演から数えて通算5回目の日本上陸ということになる。 今回、何よりも感銘を受けたのは、1stアルバム発売から今年で49…
50周年目前のユーライア・ヒープが東京公演でみせた、すさまじい現役感。ビルボード公演をレポート!

Download Japan 2019
ダウンロード・フェスに来ている。スレイヤーが終わって、今ジューダス。
スレイヤーが凄かった。ラスト・ライブということでバンドとファンの気合いが半端なかった。 現在ジューダス熱演中。貫禄のパフォーマンス。 向かい合ったステージで交互に演奏されるスタイルはとても見やすくていい。 ラウドパークの伝統が引き継がれ発展した感じだ。
ダウンロード・フェスに来ている。スレイヤーが終わって、今ジューダス。
日本初上陸の「Download Japan 2019」がもたらした、激しくも深い感動の連続。その全貌をレポート!
3月21日、満を持して日本での初開催を迎えた「Download Japan 2019」を幕張メッセで観た。午前10時半からの約11時間をさまざまな彩りの爆音のなかで過ごしたが、これほど凝縮感の濃いロック・フェスというのは過去にもあまりなかったのではないだろうか。一番手を務めたニュージーランド出身の…
日本初上陸の「Download Japan 2019」がもたらした、激しくも深い感動の連続。その全貌をレポート! - © DOWNLOAD JAPAN All Rights Reserved

マシュメロ
マシュメロを幕張メッセで観る。めちゃくちゃ楽しかった。
昨日のダウンロード・フェスと同じ会場でマシュメロ。お客さんの平均年齢は10歳は若い。ひょっとしたら20歳位若い可能性もありそう。 EDMのライブの楽しさは一緒に歌うことだが、どの曲でも大合唱が起きる。投下される他のアーティストの曲もガンガン歌う。ボン・ジョヴィもホワイトストライプスも歌う。 マ…
マシュメロを幕張メッセで観る。めちゃくちゃ楽しかった。

ルーファス・ウェインライト
人生の喜びとしての音楽を奏でる、ルーファス・ウェインライトの至高のライブを観た!
どこまでも純化された音楽そのものに酔いしれる、あまりにも贅沢で幸福な体験だった。ルーファス・ウェインライトのライブは時には厳密に計算され尽くしたシネマティックなショウだったり、時にはとことんギミックを削ぎ落としたフォーキーなショウだったりと、ツアー毎に異なるコンセプトを持っているが、その全…
人生の喜びとしての音楽を奏でる、ルーファス・ウェインライトの至高のライブを観た! - pic by Masanori Doi

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