レディー・ガガ、自身がキュレートしたチャリティ・イベント「One World」への熱い想いを涙ながらに語る。「このイベントは、世界中のみんなへの真のラブレター」

レディー・ガガ、自身がキュレートしたチャリティ・イベント「One World」への熱い想いを涙ながらに語る。「このイベントは、世界中のみんなへの真のラブレター」

レディー・ガガがキュレートし、日本時間4月19日(日)に配信された、新型コロナウイルスとの闘いを支援するチャリティ・イベント「One World:Together At Home」について、ガガ本人が同イベントへの熱い想いをSNSで語っていたことがわかった。

「One World」は、ソーシャルアクティブグループのGlobal Citizenと世界保健機構(WHO)の協力を得て実現し、ビリー・アイリッシュ、アンドレア・ボチェッリ、クリス・マーティン、エルトン・ジョン、FINNEAS、ジョン・レジェンドスティーヴィー・ワンダーら、ジャンルを超えたアーティストたちが出演。Apple Music、Beats 1、Apple TVアプリ、Amazon Prime Videoで配信された。

Daily Mail」によると、ガガはInstagramのストーリーに動画を投稿し、「このイベントが、世界中のみんなへの真のラブレターだと知ってもらいたいの。いま世界で起きている親切さを思い出してほしい。「Together At Home」はデジタル配信でプレショーが始まったばかり。皆のことも世界も大好きよ」と涙ぐみながらコメント。

さらにガガはイベントついて、こう続けた。

みんなは本当に特別。世界は特別な場所であり、私たちは一緒に家にいて、私たちがひとつの世界なの。(中略)みんなのことが大好きだし、今日、みんなが世界中からハグを感じられたらいいなと思う。このイベントの美しさはみんながお互いを抱きしめ合うことで、それは誰もが常に望んでいたこと。

小さいときから、いつも私は他人を幸せにしたいと思っていたの。なぜかはわからなかったけれど、今日わかった気がする。みんなのことが大好き


そんな熱い想いと共にガガが参加した「One World」では、危機の最前線にいる各種団体やフードバンク、製品メーカーなどへの募金を呼びかけるほか、公衆衛生の専門家たちへのインタビューや公開討論会も行なわれ、世界で大きな反響を呼んでいる。
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