新型コロナウイルスの感染拡大防止におけるマスク着用の重要性を呼びかけてきたリアム・ギャラガーが、感染予防対策とは別に「マスクを着用してもいい」と思える理由をSNSで明かしている。
「Radio X」によると、先日48歳になったばかりのリアムはTwitterに「45歳以上は家にいなくちゃならねえなんてクソだ。俺はマスクをつけて出かけてるぜ。どうしろってんだ。マザーファッカー」とツイートし、きちんとマスクを着用して外出していることをアピールした。
すると、このツイートにファンが反応。「マスクを外して、ちゃんと変なじいさんになってくださいよ(笑)」とのメッセージを寄せられたリアムは、「マスクは気にならない。誰も俺に気付かねえからよ」と、マスクのおかげで人目を気にせずに外出できるとコメントした。
ちなみにリアムの兄ノエル・ギャラガーは、「俺はマスクをつけないことを選んだ」と発言。これを知ってかリアムは、マスクをつけた自身の写真に「ボヤくな。わかってねえな。ケツ野郎が。ファック・ユー」とコメントを添えてSNSに投稿していた。
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