コートニー・ラヴ、ホール再結成の可能性について語る


コートニー・ラヴが、ホールが再結成について言及していることがわかった。

「VOGUE」のインタビューを報じた「Blabbermouth」によると、ホールが再結成する可能性があるかどうか質問されたコートニーが、こう答えている。

「絶対にない。あなたたち、もう諦めないと。バンドのマネージャーだったPeter Menschが、年に一度は再結成について電話をしてくるの。『やあ。毎年、君と(レッド・ツェッペリンの)ジミー・ペイジにやってることをしてるだけだ』って。彼と一緒にされるのは光栄だけど、再結成はない」


そしてコートニーは、元バンド・メンバーとの関係についても語っている。

「みんないい友達。メリッサ(・オフ・ダ・マー/B)とは特に仲がいいの。毎日話をしてる。だけど今、エリック(・アーランドソン/G)とは連絡がつかないの。彼は、僧侶になるために日本にいるんじゃないかな。冗談じゃなくて。メリッサとパッティー(・シェメル/Dr)と私は、エリックが僧侶になったか、苦行生活か何かを送ってるんじゃないかと思ってる」


なお、2019年5月にコートニーは、1994年にリリースされたホールの2ndアルバム『Live Through This』が25周年を迎えるため、リユニオンを検討していると語っていた



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『rockin'on』2021年7月号