マイケル・ジャクソンの娘が追悼式でスピーチ

本日8日未明(現地時間7日午前)からロサンゼルスのステイプルズ・センターで催されたマイケル・ジャクソンの追悼式で、マイケルの11歳の娘、パリス・マイケル・キャサリンが短いスピーチを行った。

伯父のマーロン・ジャクソンのスピーチの後、パリスは叔母のジャネット・ジャクソンに付き添われてマイクの前に立った。

「わたしが生まれてからずっと、パパは信じられないくらい最高のお父さんでした。パパのことが大好きだと言いたいです」とパリスは途中で何度も声を詰まらせながら話し、泣き崩れた。

ステージには12歳の兄マイケル・ジョセフJr.の姿も見えたが、スピーチはしなかった。

追悼式には他に、スモーキー・ロビンソン、スティーヴィー・ワンダー、ジョン・メイヤー、アッシャー、ジェニファー・ハドソン、ライオネル・リッチー、コービー・ブライアント、マジック・ジョンソン、<モータウン>の創設者ベリー・ゴーディらが参加し、それぞれの思いを語った。

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする