アーケイド・ファイア×スパイク・ジョーンズ短編映画がベルリン映画祭で上映へ

アーケイド・ファイア×スパイク・ジョーンズ短編映画がベルリン映画祭で上映へ - 2010年作 『ザ・サバーブス』2010年作 『ザ・サバーブス』

アーケイド・ファイアの“ザ・サバーブス”のビデオを手がけ、『かいじゅうたちのいるところ』などの作品で有名なスパイク・ジョーンズ監督だが、監督はこのビデオの映像を発展させた『Scenes from the Suburbs』という短編映画も製作していて、これを今月開催されるベルリン国際映画祭に出品する。

アーケイド・ファイアのオフィシャル・サイトはこの作品の詳細を伝えていて、その映画は30分の長さがあり、物語はジョーンズ監督、さらにウィンとウィル・バトラーの共同執筆で書いたものらしい。“ザ・サバーブス”のビデオでは10代の少年少女たちと、彼らの住む郊外が軍事作戦によって破壊されていく様子が交錯していく内容になっているが、短編映画の方は「ビデオ・クリップの物語の構造を放棄することなく、そのまま映画へと発展させたものになっている」とか。さらに「近未来はもはや現実となった。脅威は軍と隣接したところに存在している。過ぎ去った夏の思い出」というものらしい。

一方、映画祭のサイトでは作品をこう紹介している。「郊外の若者の集団。ある年の夏、もうずいぶん前のこと。若者たちは国外で戦争が行われていて、軍が生活のすべてと出入り口を支配しているため町を出ることもできなかった。若者たちは無目的に町中をさまよう。愛と憧れと友情はそれでもまだすべてを意味していた」。

また、アーケイド・ファイアのサイトでは“ザ・サバーブス”のビデオを、この短編映画への「予告編のようなもの」と説明している。

“ザ・サバーブス”のビデオを見るにはこちらから(→http://www.youtube.com/watch?v=5Euj9f3gdyM&feature=player_embedded)
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