オックスフォードのミュージック・シーンを扱った新作ドキュメンタリー『Anyone Can Play Guitar』がDVDとして近くリリースされるが、レディオヘッドやフォールズ、スーパーグラスらなどがこのドキュメンタリー用のインタビューに答えているとか。
監督のジョン・スピラはオックスフォード出身で成功したバンドのほか、あいにく志半ばで挫折したバンドも紹介していて、ストーノウェイ、ダイヴ・ダイヴ、あるいはライドも登場する。ライドは現在、ビーディ・アイで活躍するアンディ・ベルが初めて脚光を浴びたバンドとしても有名だ。
映画は現在一般公開のめどは立っておらず、スピラ監督は最低出資金を30ドル(約2550円)とする資金提供を一般から公募している。この資金提供に応じると、スポンサーとしてDVDがもらえるのだとか。
映画の予告編も観られる出資金募集ページはこちらから(→
http://www.indiegogo.com/Anyone-Can-Play-Guitar)
(c) NME.COM / IPC Media 2011