阿部真央、知られざる半生を語る。 JAPAN最新号に2万字インタヴュー

阿部真央、知られざる半生を語る。 JAPAN最新号に2万字インタヴュー

「求めすぎるってこんなに人を傷つけてしまうんだってことに気がついたの。そんな愛はもう卒業しないとって」

4枚目のアルバム『戦いは終わらない』を6月6日(水)にリリースする阿部真央。
アルバムの発売を機に、彼女の知られざる半生を振り返った20000字インタヴューが5月30日(水)発売の『ロッキング・オン・ジャパン』7月号に掲載されている。

「本当に人見知りで、自信がない。自分がそこまで美しくなくて、人気があるタイプでもないことをわかっていたから」と、阿部真央は高校時代を振り返る。幼少期から遡り話を訊いた同インタヴューで、彼女は音楽との出会いから母親との絆、更には常に抱え続けたという葛藤やコンプレックスについても赤裸々に告白している。

そしてインタヴューの後半で、これからのキャリアについて話が及ぶと彼女は以下のような力強い言葉を残している。

「人間って肌がたるんできたり、皺が入ったり、いずれは重力に逆らえなくなる。そうなった時にあたしはきれいでいたい」

表現者・阿部真央の人生と、音楽に託す想いが鮮烈に浮かび上がるこのインタヴュー、新作『戦いは終わらない』を深くひもとく為にも必読のテキストとなっている。

また誌面には撮りおろし写真を掲載。
ナチュラルな表情を捉えたヴィジュアルも必見だ。
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