来年公開のアニメ映画『Epic』でビヨンセ、スティーヴン・タイラー、ピットブルらが声で共演

来年公開のアニメ映画『Epic』でビヨンセ、スティーヴン・タイラー、ピットブルらが声で共演 - ビヨンセ 最新作『4』ビヨンセ 最新作『4』

来年5月にアメリカでの公開を予定している3Dアニメ映画『Epic』にビヨンセ、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ピットブルらが声の出演をしていることが明らかになっている。

映画は『アイスエイジ』のクリス・ウェッジが監督を務めていて、ティーンエイジャーの少女が別の銀河系に紛れ込んでしまい、その銀河系を救うことによって自分の住んでいた地球も救わなければならなくなるというストーリーになっていると『ビルボード』誌が伝えている。

なお、ビヨンセはタラ女王、スティーヴンはニム・ガルウ、ピットブルはブーフォという役柄をそれぞれに担当しているとか。他には映画『キッズ・オールライト』のジョシュ・ハッチャーソン、『バウンティ・ハンター』のジェイソン・サダイキス、『ピザボーイ 史上最凶の注文』のアジズ・アンサリ、『モンスター上司』のコリン・ファレル、『赤ずきん』のアマンダ・サイフリッド、『ジャッカス3D』のジョニー・ノックスヴィルらも声の出演を果たしているという。

また、ビヨンセについてはこれまで3度制作されている映画『スター誕生』の新たなるリメイク版への出演が決定しているが、これに相手役としてトム・クルーズが出演することが決定している。

今回のヴァージョンはクリント・イーストウッドが監督を受け持っていて、自分が指導している新人アーティスト(ビヨンセ)と恋に落ちてしまうミュージシャン(トム・クルーズ)の悲劇を描くものになっている。

映画はこれまで1937年、54年、76年に製作されていて、それぞれジャネット・ゲイナー、ジュディ・ガーランド、バーバラ・ストライサンドがヒロイン役を務めてきた。


(c) NME.COM / IPC Media 2012
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする