ポール・マッカートニー、女王在位60周年記念ライヴを締める

ポール・マッカートニー、女王在位60周年記念ライヴを締める - ポール・マッカートニー 1971年作品『ラム』ポール・マッカートニー 1971年作品『ラム』

ポール・マッカートニーは6月4日に行われたエリザベス女王の在位60周年記念コンサートで、ヘッドライナーを務め、5曲からなるベスト・ヒット・セットを披露した。

イギリスでは2日から5日まで今回の在位60周年祝賀期間となっているが、4日にはバッキンガム宮殿前に特設ステージが設けられ、1万2千人のファンがつめかけるライヴが行われた。

まずは“"マジカル・ミステリー・ツアー”で幕を開けたポールのセットは2曲目の“オール・マイ・ラヴィング”、続いて“レット・イット・ビー”、“死ぬのは奴らだ”、そして締めとなった『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』からの“オ・ブラ・ディ、オ・ブラ・ダ”では他の出演者も総出演となった。

ライヴの共同オーガナイザーとなったのはテイク・ザットのゲイリー・バーロウで、オープナーにはロビー・ウィリアムズを起用して“レット・ミー・エンタテイン・ユー”を披露。その後はウィル・アイ・アム、ジェシー・J、JLSらが続いた。ゲイリーがシェリル・コールとのデュエットを披露した後、クリフ・リチャードが往年のヒット曲メドレーを披露した。

女王は他の王族をよそに前半の90分は観覧せず、トム・ジョーンズ、アニー・レノックス、“スレイヴ・トゥ・ザ・リズム”に合わせてフラフープを回したグレイス・ジョーンズらのパフォーマンスは見逃すことになった。女王はエド・シーランの“Aチーム~飛べない天使たち~”にも間に合わなかったが、楽屋裏ではエドに声をかけてご満悦の様子だった。

女王が席についてからはロビーの2回目の出演となり、“マック・ザ・ナイフ”を披露し、ゲイリーが自身の退屈な在位60周年記念曲“Sing”を歌い上げた。その後、女王はシャーリー・バッシー、カイリー・ミノーグ、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニーらのライヴを見届けたが、マッドネスの“アワ・ハウス”、“イット・マスト・ビー・ラヴ”のパフォーマンスはバッキンガム宮殿の屋根の上から行われた。

ライヴ終了後にはチャールズ皇太子からの挨拶があり、女王が巨大なダイアモンドを管に入れることで、在位60周年記念のかがり火と盛大な花火に点火することになった。

在位60周年記念コンサートでのマッドネスの"アワ・ハウス"と"イット・マスト・ビー・ラヴ"はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=o8Ka17LIIfU

ポールのベスト・ヒット・セットはこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=M1eM-d2mu6Q&feature=related


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