2012年9月22日(土・祝)・23日(日)の2日間、山形県古代の丘縄文村で、音楽ライヴと講義やワークショップなどが融合したフェス「第2回 ぼくらの文楽」が開催されることが発表となった。
このフェスは、森に囲まれた会場に、音楽ステージのほか講義ステージや飲食スペースなどを併設しており、一つのフェスの中にさまざまなカルチャーを集合させたものとなっている。
第2回目となる今回の出演ミュージシャンは、栗コーダーカルテット、bonobos、エリック・ジェイコブセン、平賀さち枝、PE'Z、影法師、Laika Came Backが決定している。
また、講義にはイベント実行委員長をはじめ、開催地である山形県長井市の市長・内谷重治、東北芸術工科大学教授・竹内昌義、さらには福島第一原発事故後、ツイッター上に現れた「高速増殖炉」のゆるキャラ・もんじゅ君などが登場する。
オフィシャルサイトでは7月14日 (金)まで「主催者早割チケット」を受付中。詳細はオフィシャルサイト(www.bokuranobungaku.jp)をご覧ください。