リンキン・パーク、デビュー盤『ハイブリッド・セオリー』がアメリカで1000万枚越え

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リンキン・パークの2000年のデビュー盤『ハイブリッド・セオリー』はアメリカで1000万枚のセールスを越えた史上20枚目のアルバムとなった。

なお、史上20枚目というのは、ニールセン・サウンドスキャン調べで1991年にデジタル音源の集計を始めてから20枚目だとのこと。『ハイブリッド・セオリー』はリリースされてからアメリカのチャートで1位に輝くことはなかったが、2001年には500万枚のセールスを記録してその年で最も売れたアルバムとなった。1位にならずに1000万枚を記録したアルバムとしては史上4枚目の作品になるという。

なお、1991年以降の統計で最大のセールスを誇っているのは91年のメタリカの『メタリカ』で1580万枚を記録している。91年以前のデータも含めると、最大のセールスを誇るのはマイケル・ジャクソンの『スリラー』で2900万枚となる。

なお、その後のリンキン・パークのアルバムはすべてチャート1位と達成している。また、バンドは先頃ドラムンベース・プロデューサーのDJフレッシュとコラボレーションをしていることが伝えられている。
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