ワン・ダイレクション、自分たちのタトゥーを募集するツイートを削除

ワン・ダイレクション、自分たちのタトゥーを募集するツイートを削除

ワン・ダイレクションは自分たちのことをモチーフにしたタトゥーを映した動画をファンから募るツイートをしたものの、すぐに撤回することになっている。

メンバーのハリー・スタイルズなどはタトゥーを右肩から腕にかけてかなりの数を彫っていることで知られているが、現在バンドは『スーパーサイズ・ミー』のモーガン・スパーロック監督による3Dドキュメンタリー映画を準備中で、そのなかで使うファンからの映像の素材として次のようにツイッターで呼びかけたとか。

「本物の1D(ワン・ダイレクション)タトゥーをいれてる人いる? それ、見せて! 90秒のユーチューブ・ビデオを1D3Dfan@gmail.comまで送って、どうしてきみが1Dの3D映画に登場しなければならないのかを証明して!」

しかし、その後このツイートはすぐに削除された。おそらくこの募集に応じて新しくタトゥーを若いファンが入れるようなことになった場合、親からの苦情が殺到することを見越してのことだろうとギグワイズは伝えている。

バンドの代理人は次のように説明している。
「今回のツイートは間違って上げられたものでもう削除されています。ワン・ダイレクションは決してファンに1Dタトゥーを入れてもらいたいとは思っていません」

ハリー・スタイルズの自慢のタトゥーの解説画像記事はこちらから→
http://www.huffingtonpost.co.uk/2013/01/08/harry-styles-tattoos-meaning_n_2430860.html
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