新山詩織、映画『絶叫学級』の主題歌を担当することが決定

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  • 新山詩織、映画『絶叫学級』の主題歌を担当することが決定 - 新山詩織『ゆれるユレル』4月17日(水)発売

    新山詩織『ゆれるユレル』4月17日(水)発売

  • 新山詩織、映画『絶叫学級』の主題歌を担当することが決定
  • 新山詩織、映画『絶叫学級』の主題歌を担当することが決定 - 新山詩織『ゆれるユレル』4月17日(水)発売

4月17日(水)にシングル『ゆれるユレル』でメジャーデビューする新山詩織が、コミック原作の実写化映画『絶叫学級』(6月14日より公開)の主題歌を担当することが発表された。

主題歌となるのは、新山詩織が作詞・作曲の書き下ろしの新曲“Don't Cry”で、今後、リリースされるシングルに収録される予定とのこと。また、デビューシングル『ゆれるユレル』も劇中歌として使用されるという。

主題歌の起用に関して、映画『絶叫学級』の監督・佐藤徹也と新山から以下のコメントが届いている。

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【映画『絶叫学級』監督 佐藤徹也氏 コメント】
新山詩織。その余りに高い透明度に、繊細な硝子細工のような危うさを覚えた第一印象。
ギターを握ると一変、エンボス状だった彼女は熱を帯び、透明から鮮明へと激しく変わってゆく姿を目の当たりにする。
その瞬間、映画「絶叫学級」の主人公・荒樹加奈と新山詩織が重なって見えた事を記憶している。
主題歌「Don’t Cry」は脚本の段階からお願いして、この映画のために詩織さんに書き下ろしてもらいました。
「変わりたいよ変われない」「本当の私はどこ?」(デビュー曲「ゆれるユレル」より)
現役女子高生でもある新山詩織さんが描く内向的な詞の世界観と、映画の中で川口春奈さんが演じる荒樹加奈の屈折した感情、思春期特有の「ブレ」や「ゆらぎ」のようなものがリンクする。自分の中の「本当」を探して出口の見えない回廊をさまよう主人公と、その答えを探してもがき続ける17歳・新山詩織のむき出しの感情が劇場でシンクロするのを楽しみにして頂きたい。

【新山詩織 コメント】
この映画の主題歌のお話を頂いたときは本当に嬉しかったです。映画の中だけじゃなく、普通に過ごしてても、その時の「たった一言」で何かが大きく変わってしまうんじゃないか、というのが映像を見させて頂いた時に一番に出てきて、凄く自分自身とリンクする部分でもあったので、この言葉をキーワードにして書きました。1つ1つの言動で人の心は簡単に動いてしまう。この世で何よりも怖いものは「人」なんだと、改めて感じました。

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●リリース情報
『ゆれるユレル』
4月17日(水)リリース
レーベル:Being/品番:JBCZ-6001/価格¥1,050(税込)
<収録曲>
1.ゆれるユレル
2.現在地
3.ゆれるユレル-Instrumental-
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