BUMP OF CHICKEN、初のベスト盤を機に、メンバー4人でバンドの全史を語る

BUMP OF CHICKEN、初のベスト盤を機に、メンバー4人でバンドの全史を語る

藤原基央「今までやってきたことを大切にして、守りつつ伝えていくにはどうしたらいいか。自然にベスト盤ということになったし、他にもうなかった。これはほんとにすごいなって(笑)」

7月3日(水)にバンド史上初のベストアルバム『BUMP OF CHICKEN I [1999-2004]』『BUMP OF CHICKEN II [2005-2010]』を2作同時リリースするBUMP OF CHICKENだが、6月29日発売の『ロッキング・オン・ジャパン』8月号の表紙巻頭記事で、メンバー4人が改めてバンドの全歴史を振り返って語っている。

またインタヴューの中では、彼らが仲間として歩んできた道程と合わせて、なぜ今ベスト盤をリリースするに至ったのか、その必然性が詳細に語られている。

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収録が約3時間に及んだインタヴューでは、ベスト盤に収録されている楽曲を中心に、当時のアルバム制作中の苦労話や、それぞれの楽曲への思い入れなど、現在までの様々なエピソードが語られている。4人のうち誰が欠けても、今のBUMP OF CHICKENはあり得なかったということ。そして、それが4人全員の力で作り上げた必然であることが、読みながら熱く伝わってくるテキストだ。

特集記事のボリュームは、撮り下ろし写真を併せて全34ページ。
まさにBUMP OF CHICKENのすべてが凝縮された、永久保存版のインタヴューだ。

『ROCKIN’ON JAPAN』8月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/84048
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