ザ・ディスメンバメント・プラン、12年ぶりとなる新作の全曲試聴開始


ワシントンD.C.出身のインディ、ポスト・ハードコア・バンド、ザ・ディスメンバメント・プランが、10月15日リリースのニュー・アルバム『Uncanney Valley』の全曲ストリーミングをスタートさせた。

『Uncanney Valley』は、バンドにとって2001年の『Change』以来実に12年ぶりの新作となる。

『Uncanney Valley』のストリーミングはこちらから。
http://www.npr.org/2013/10/06/228466114/first-listen-the-dismemberment-plan-uncanney-valley

ザ・ディスメンバメント・プランは、2003年に一度解散。その後2007年にチャリティ・ライヴで一夜限りの再結成を果たした後、2011年には正式に再結成ツアーも行っている。しかし、アルバムは12年間リリースしていなかった。

なお『Change』をリリースした後、メンバーはそれぞれ別の仕事についており、フロントマンのトラヴィス・モリソンはワシントン・ポストなどで働き、ドラムのジョー・イーズリーは航空宇宙工学の学位を取り、NASAで働いていたという。

『Uncanney Valley』のトラック・リストは以下の通り。
1. No One's Saying Nothing
2. Waiting
3. Invisible
4. White Collar White Trash
5. Living in Song
6. Lookin'
7. Daddy Was a Real Good Dancer
8. Mexico City Christmas
9. Go and Get It
10. Let's Just Go to the Dogs Tonight