ディスメンバメント・プラン、12年ぶりの新作より“Waiting”のMVを公開


ワシントンD.C.出身のインディ、ポスト・ハードコア・バンド、ザ・ディスメンバメント・プランが、10月15日にリリースされたニュー・アルバム『Uncanney Valley』から“Waiting”のミュージック・ビデオを公開した。

『Uncanney Valley』は、バンドにとって2001年の『Change』以来実に12年ぶりの新作となる。

“Waiting”のミュージック・ビデオはこちらから。

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ザ・ディスメンバメント・プランは、2003年に一度解散。その後2007年にチャリティ・ライヴで一夜限りの再結成を果たした後、2011年には正式に再結成ツアーも行っている。しかし、アルバムは12年間リリースしていなかった。

なお『Change』をリリースした後、メンバーはそれぞれ別の仕事についており、フロントマンのトラヴィス・モリソンはワシントン・ポストなどで働き、ドラムのジョー・イーズリーは航空宇宙工学の学位を取り、NASAで働いていたという。

『Uncanney Valley』のトラック・リストは以下の通り。
1. No One's Saying Nothing
2. Waiting
3. Invisible
4. White Collar White Trash
5. Living in Song
6. Lookin'
7. Daddy Was a Real Good Dancer
8. Mexico City Christmas
9. Go and Get It
10. Let's Just Go to the Dogs Tonight