菅田将暉を永瀬正敏が撮る! 映画『百花』を機に実現した超豪華フォトセッション、CUT9月号に掲載です。菅田将暉ソロインタビューも!

菅田将暉を永瀬正敏が撮る! 映画『百花』を機に実現した超豪華フォトセッション、CUT9月号に掲載です。菅田将暉ソロインタビューも!

9月9日公開の映画『百花』で、原田美枝子さんとともにW主演を務める菅田将暉さんがCUT9月号に登場。また同作に出演しており、写真家としても活動する永瀬正敏さんが、CUTのためだけに菅田将暉さんを撮り下ろすという、今回限りの豪華フォトセッションが実現しました!

今回の撮影について菅田さんは「劇中では直接ご一緒するシーンが無かったので、まさかこんな形で“初共演”ができるとは思っていませんでした。非常に緊張しましたが、とても楽しかったです!」とコメント。永瀬さんも「たっぷり時間を取って、また撮影をさせていただきたいなぁと思いました。その前に、今作での共演だけでなく、違う作品でもガッツリと共演をしたいですね」と語るように、”初共演”ながらも、静かな熱を共有しあうようなスペシャルな時間でした。
誌面では、ここに掲載した1点以外にもたっぷり写真を掲載していますので、要注目です!

また本誌では、そんなフォトセッションと合わせて、菅田さんのソロインタビューも掲載しています。『百花』では若年認知症と診断されて少しずつ記憶を失っていく母・百合子(原田美枝子さん)と向き合うことで、母との過去の記憶を蘇らせていく息子・泉を演じきった菅田さん。本作が問いかける「親子とは?」「記憶とは?」という難解なテーマに対して、自身の経験も交えながら、生々しく鮮烈な言葉で語ってくれました。以下、インタビューより抜粋してご紹介します。

この物語って、認知症と向き合うのもそうなんですけど、「息子から見たお母さんという生き物」というのがテーマにあると思うんです。年齢はどうあれ、息子からするとお母さんはずっとお母さんなわけじゃないですか。でも、認知症の症状によって、お母さんという側面以上に、人間の部分が見えてきてしまう。今回は、そういう部分が大事かなと思いました。


その他、作品への解釈についての話題はもちろん、人生における「覚悟」についてなど、菅田さんのパーソナルな考え方についても語ってくれています。永瀬さんが切り取った写真とともに、菅田さんの“今”を確かに感じられる記事、ぜひ明日発売のCUT9月号にてチェックしてみてください!(阿部文香)

CUT9月号は現在以下にてご予約可能です。

菅田将暉を永瀬正敏が撮る! 映画『百花』を機に実現した超豪華フォトセッション、CUT9月号に掲載です。菅田将暉ソロインタビューも!
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