クーラ・シェイカーのクリスピアン・ミルズに取材しました! ニューアルバム制作秘話からサマソニの野望まで熱く語った最新インタビューをロッキング・オン7月号に掲載します!

クーラ・シェイカーのクリスピアン・ミルズに取材しました! ニューアルバム制作秘話からサマソニの野望まで熱く語った最新インタビューをロッキング・オン7月号に掲載します!

6年ぶりの新作『1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs』を完成させ、サマーソニック初参戦も決まっているクーラ・シェイカーのご本尊=クリスピアン・ミルズに取材いたしました! 

90年代ブリットポップブーム後期に浮上、ビンテージなサイケデリックロックの遺伝子をモダンにアップデートしたダイナミック&ユニークな音楽性で圧倒的な存在感を誇った彼らは、オアシスとカサビアンを繋ぐミッシングリンク的な存在だ。
デビュー作『K』の大成功がたたっていったん解散→00年代に再結成と紆余曲折もあったベテラン/生存者でもあり、その現モードやいかに?と思っていた。しかし開口一番「ロッキング・オンと久々に話せて嬉しい」のありがたい言葉に続き、クーラ再発動に至った思い、収録曲の意外な背景、彼流の人生哲学等、(イギリス人らしい自嘲ユーモアも含めつつ)忌憚なく語ってくれた。

デビュー時から一貫してロックンロールの魔法と神話をまっすぐ愛し信じ、そこに全身全霊を賭けてきた彼の純粋さはシニカルな今の時代に本当に貴重。最後のロマンチスト、その痛快な最新語録は次号掲載です! (坂本麻里子)

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