The Flaming Lipsを観た 2010.11.18 00:30 宮嵜広司の「明るい洋楽」 バルーンに紙ふぶきにスペース・バブルにと、基本的な「出し物」はほとんど同じなのに、2009年のサマーソニックで観たフレイミング・リップスとはまったく違う壮絶な凄みがあった。なぜ彼らは最初に「女性器」から登場して、そして「ドゥ・ユー・リアライズ?」と歌ったのか、このバンドだけが表現することのできるものの大きさに、最後は号泣しながら立ち尽くしてしまった。ライブレポート、書きます。明日の晩も、行く。