現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』3月号表紙巻頭にサザンオールスターズが登場!
いろいろなものが壊れて、残るべきものが残っていく時代の中で、最新アルバム『LEGION』で表現されているように14歳の時から何も変わらずない自分たちのままで、もしかしたら世の中には「ろ過」されて薄味のエンタ…
1/30発売号のラインナップを一挙解禁!
《泣いてしまった その心は真実さ/信じてよ 涙の正体を》向き合うこと。自分自身と、他人と、過去と、未来と、世界と──。SUPER BEAVERはいつだって向き合うことを恐れず、諦めず、もがきながらも突き進…
マルシィが3年ぶりに渋谷クラブクアトロに帰ってきた。3年前というのは1stアルバム『Memory』を引っ提げたツアーのときで、コロナ禍による規制で声出しの制限やソーシャルディスタンスを守りながらの開催だった…
新しいサザンが鳴っている。10年ぶりのアルバム『THANK YOU SO MUCH』によってアップデートされたサザンの最新型は、時代も季節も感情も、いろんな場所へ連れて行ってくれる音楽旅行のような、そんなワクワク…
“アポリア”に引き続き、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』のエンディング曲を再びヨルシカが手がけた。n-buna(G・Composer)が「ある日見たへびの鱗がきれいだったので、へびをテーマにした曲を書いてい…
意外な気もするが、これが初のTVアニメ主題歌なのだそう。1月より放送中の『花は咲く、修羅の如く』オープニング主題歌として書き下ろされた曲である。宮崎朝子(G・Vo)の生み出す歌詞の多くは、曲ごとの主人公の…
まず、暴れ太鼓にギターリフが重なるイントロが抜群にかっこいい。そこから一旦クールダウンし、《一十百と千万億分の一の私は今日も行く/淡々単調な靴を鳴らして/一十百と千万億分の一の私は今日も行く/段々ダ…
sumikaの取り組むタイアップ曲というのは、いつもその作品や番組に真摯に向き合い、そのテーマを深いところで楽曲に落とし込んだものばかりだ。新曲“Dang Ding Dong”もまさに。これは毎週日曜朝に放送される中京…
おいしくるメロンパンが、4月23日(水)にリリースされる9thミニアルバムの詳細を発表した。また収録曲である“千年鳥”のミュージックビデオを公開した。“千年鳥” Music Video9thミニアルバムのタイ…
ライブシーンで今注目を集めつつあるバンド、らそんぶる。まだ結成1周年を迎えたばかりで、楽曲がバイラルヒットしているというような状況でもない。そんな中でバンドが頭角を現し始めたのは一体どうしてなのか…
よく言われる「アーティストがブレイクする」というタイミングは長いキャリアの中で一度しか訪れない。 仮に現在スタジアムライブを行える規模に巨大化したアーティストであっても、なだらかだった折れ線グラフが…
ヨルシカのsuisが歌ったアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌“紙ひこうき”が、suis from ヨルシカ×Evan Callとして2月27日(木)に配信リリースされる。本楽曲は、ヨルシカのsuisが歌唱、Evan Cal…
数あるビーバーの名曲の中でも、きっと今まで以上に「自分の曲」だと感じる人が多い歌。これを言ってはいけない、これは望むべきではないと、人の輪の中にいる自分を意識するほど信念とわがままの境界がわからなく…
去年にメジャーデビューを果たしたosageが、初のアニメタイアップ楽曲“フラグメント”を収録し、初のフィジカル作品としてEP『フラグメントe.p』をリリースした。本作には、この作品で「これぞ、osageらしい!…
年を跨いでアリーナツアー開催中(追加公演含め全国36公演・年末には初のオーケストラコンサート2公演も)を繰り広げているゆずから、ゲームアプリ『モンスターストライク』とのコラボレーションとなる新曲が届け…
アルバム『心海』以降の神はサイコロを振らないの新曲から猛烈に「初期衝動」のようなものを感じて、これはバンドに何か起きているなと思っていました。その謎を解き明かすべく、初の日本武道館ワンマンを控えた…
約5年ぶりのフルアルバム。前作から今作に至るまでの日々の中でブルエンが向き合った大きな出来事は、やはり「辻村勇太(B)の渡米」だろう。楽曲制作に関する諸々の作業は必然的にインターネットを介したものが増…
昨年10月にフロントマン・LEOのソロプロジェクト体制へと移行したALI。もともと正規メンバーの他に多くのサポートメンバーがレコーディングに参加したり、ライブのステージに上がるスタイルではあったものの、一…
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