2025年1月4日(土)・5(日)の2日間、幕張メッセで開催するrockin’on sonic。本日、タイムテーブルを発表しました!チケット受付の詳細はrockin'on sonic公式サイトをご確認ください。rockin'on sonic日程:2…
懐かしい曲から未発表の新曲まで、ピアノ弾き語りから(TOMOOを含めて)13人による豊潤なサウンドまで。目に映った光景と心に仕舞った感情をシームレスに行き来しながら歌い繋いでいった2時間強。ライブ終盤…
今年の7月にChevonのワンマンライブを観たときに、谷絹茉優(Vo)が「いい歌を届けるために自分は救われてはいけない」といったニュアンスのことを話していて、アーティストらしい発言だなと思いつつ、自分を削…
ロッキング・オンが初めて開催する洋楽フェス『rockin’on sonic』、開催まで1ヶ月をきりました。ロッキング・オンではプロデューサー山崎洋一郎へのインタビューを実施! ブッキングの裏側からフェスが目指すビ…
BMSG POSSEがオムニバスアルバム『TYOISM Vol.1』をリリースした。グローバルにしてドメスティック、先鋭的にして普遍的──究極にハイブリッドなこのポップアルバムは、まさに「東京」という街の在り様を体現する…
若い読者にはむしろナンセンスに思える話かもしれないが、その昔、ポップ音楽シーンには高い音域の声や幅広いオクターブの歌唱こそ正義とされる時代があった。いわゆる「高音厨」レベルの突き抜けた価値観であれば…
近い時期に結婚しても、3人が同世代でも、同時に産休に入り無事に出産するとは、運命的に結ばれたバンドとしか思えない。そんな奇跡を噛みしめながら聴く産休明け第1弾シングルが“明るい葬式”というのも痛快だ。…
音楽についての歌であり、私たちの気高く尊い孤独についての歌である。この曲でキタニタツヤは、「音楽」というものを、沈黙や退屈を塗り潰してしまうための道具としてではなく、小さな囁き声の1歩先にある祈りの…
昨年冬に存在を知ってから(“プルートー”が出た頃だった)、編集部日記で紹介したりしながら、どこかでインタビューしたいと思っていたCLAN QUEEN。発売中のJAPAN1月号でついに初の撮り下ろし&インタビューを…
アイナ・ジ・エンド、3年ぶりとなる3枚目のアルバム『RUBY POP』。この3年間のアイナにはBiSHの解散があり、ミュージカル『ジャニス』や映画『キリエのうた』主演があり、数え切れないほどのタイアップ曲の制…
Aile The Shotaの1stアルバム『REAL POP』
なんて瑞々しくて、青々しく、華々しい楽曲たちだろう。しかもそれらは、極めて自然体な筆致で描かれている。秦 基博というひとりのアーティストが他者と交わることでよりその繊細さや奥深さ、味わいが際立…
コスプレイヤーとして、テレビや雑誌など幅広いメディアで活躍している、えなこさんが『ROCKIN’ON JAPAN』1月号の連載企画「この人に訊く!」コーナーに登場しています!「日本一のコスプレイヤー」の地位…
全国ホールツアーを敢行中のMY FIRST STORYからニューシングルが届いた。“BREAK IT DOWN”は、格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材とした映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』の主題歌…
現在発売中のロッキング・オン1月号は、1年を締めくくる2024年洋楽アルバム特集! アルバムだけでなく、リイシュー作品、来日公演、イベント、ニューカマー、洋楽ライター陣による座談会、そしてジャンルを細分…
低音と高音を自在に行き来しながら引っかき傷を残すように吐き出される独特の声色が、その生き様が強く滲むリリックを浮き彫りにする。太陽のようにまわりを照らし続けるというよりは、《光るネオンライト》…
3月に高校を卒業したばかりのこうき(Vo・Key)、らな(B)、こた(Dr)からなる3ピースギターレスバンド・ココラシカが、新曲“花瓶”で自身初となるドラマのエンディング主題歌を担当した。BLが題材になっ…
クリエイティブマン社長の清水さんとロッキング・オンの私・山崎とでロキソニの詳細についてInterFMの番組「SONIC RADIO」で語りました。 radikoで聞けるのでぜひ! 開催に向けて、アゲていきましょう!
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』大特集をお届けするCUT1月号(12月19日発売)、表紙画像の解禁です!表紙に登場するのは土井先生――そして天鬼。いつもの穏やかな雰囲気とは違う空気を纏っ…
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