キアヌ・リーヴス、『マトリックス』続編が3Dで制作されることを発表


キアヌ・リーヴスが、『マトリックス』の続編が制作されることを明らかにした。Worstpreview.comのインタビューに答えたもので、続編は2作、つまり、『4』と『5』が予定されていて、それらは3D作品になるのだという。

トリロジーの監督であるラリー&アンディ・ウォシャウスキーとはすでに協議が重ねられているそうで、ウォシャウスキー兄弟は、3Dの制作について、『アバター』を監督したジェームス・キャメロンにアドバイスをもらっているそうだ。

キアヌとウォシャウスキー兄弟としては、この続編を「これまで観たことのなく」アクション映画の様式を「変えてしまう」ものにしたいと考えているそうだ。

『マトリックス』トリロジーが「マシンガン・ショット」をはじめ、さまざまなビジュアル的革新を映画にもたらしたことはあまりに有名。

なお、公開時期については現在まったくの未定とのこと。

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