リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは「退屈」で「タマなし」と語る


ビーディ・アイのリアム・ギャラガーは、兄ノエル・ギャラガーの初ソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』についてThe Daily Telegraghの取材に応え、「退屈」で、なぜなら「タマなしだから」と語った。

当作品への人々のリアクションが肯定的だったことについてはよしとしていながら、リアムは兄のアルバムは「気合が入ってないから」「かったるい」のだという。「みんながあのアルバムを気に入ったことはうれしいよ。いい曲書いてるし」と語りながら、リアムは「ただ、タマなしなんだよ。気合も入ってねえ。みな、ノエル・ギャラガーって野郎がやれることをわかってる。それは素晴らしいんだけど、退屈なんだってね」と続けている。