WILLY MOON


サマソニ2日目は彼のステージから。自分の音楽の重要な概念は「エディットだ」という、いかにも2013年型ラップトップ・アーティストらしい発言が印象的でライブを楽しみにしていた。
意外と肉体的なパフォーマンスで、期待したものとは少し違っていたが、とても熱いステージは痛快だった。
クラッシック・ロック、クラッシック・ソウルへのリスペクトという基本的な彼の姿勢がそのままライブのスタイルにも貫かれていた。
何故アーサー・ブラウンが好きというのも良く分かった。
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