【インタビュー】CheCheのすべてがわかる初インタビュー! ロックへの憧憬が溢れたスタイル、好きを追いかけるロマンを語る

©西槇太一
再生した瞬間に、今日まで音楽をつないでくれたさまざまなバンドやミュージシャンの顔が浮かんでくる。2020年に音楽専門学校の仲間で結成し、2022年に1stシングル『Wait a minute』を世に放った4人組バンド、CheChe。ブリットポップ、USインディー、サーフロック、ガレージロック、ボサノバ、ファンク、ディスコなど、多種多様な音楽性を曲ごとに発揮しているが、全曲に共通しているのは、音楽に出会った頃のような愛と好奇心が輝いていることだ。

しかし主に英詞で歌われるリリックまで耳を傾けると、根底にはあっけらかんとした諦めや絶望があることを感じさせる。それが「好き」のパワー全開なサウンドに乗ると、キラキラした希望とは異なる、乾いた希望みたいなものを感じさせる。そのリリックや歌に滲み出ているものから、Haruhi(Vo)がどういう人間なのかもすごく気になった。“ARCH”、“Spotlight”を2ヶ月連続リリースするタイミングで取材できることになったが、こうしてCheCheがロングインタビューを受けるのは初とのことで、バンド名の由来やそれぞれのルーツなど基本的なところから、音楽に表れているHaruhiの人生観やバンドの哲学についても深く訊かせてもらった。

インタビュー=矢島由佳子


古いロックが好きなんだけど、それを今の音楽として昇華できているバンドはかっこいいなと思います(ヤマダ)

──いちばん基本的なところから訊きますが、CheCheというバンド名の由来は?

Haruhi どうする? ラジオとかでも訊かれるたびに変えているんですよね。

岸本息吹(B) 今回は?

Haruhi 「マイクチェックの『チェッ、チェッ』から取りました」でいくか⋯⋯。

Dagabazi(G・Cho) どこかの国の言葉で「泣き虫」とか。

Haruhi どこかの国の言葉で「そこにある」っていうのもあるらしいです。

岸本 へえ!

──(笑)。総じて言うと、音の響きで選んだということ?

ヤマダタツキ(G・Cho) ほぼそうですね。

──誰が最初に発案したんですか?

岸本 それは、僕たち専門学校の同級生で、最初は試験のためにバンドを組んだんです。そのときの提出用紙にバンド名を書かなきゃいけなくて、なぜかわからないんですけど野性爆弾のくっきー!さんの「チェチェナちゃん」というキャラから取って「チェチェナクッキーモンスターズ」と書いて。そこから「チェチェ」だけが残ったっていう。

──それが本当の理由なんですね(笑)。結成の経緯としては、みなさん同じ専門学校に通っていて、そこで組んだのが始まりですか?

Haruhi そうですね。プロミュージシャン学科の中で、息吹がベース、タツキがギター、Dagabaziがシンガーソングライター、僕がバンドボーカル専攻で。

ヤマダ それでさっき言った、試験というかオーディションみたいなものがあって、オリジナルを演奏するために組んだのが始まりです。“SCARF”とかはそのときからあったけど、もっとガレージロックっぽかったよね。今みたいにモダンな雰囲気があるというよりは⋯⋯。

Dagabazi ザ・ストロークス的な雰囲気でしたね。音ももっとカサカサなイメージ。卒業してから「どうにかなんねえかな」と思って、DAWで試しながら打ち込んだりして今の感じになりました。

ヤマダ Dagabaziが最近の音楽もよく聴いていて、そういうエッセンスを入れたアレンジで“SCARF”を出してきて、それが意外とハマったことで今のCheCheのスタイルになっているのかもしれないです。

──CheCheの音楽からも、今の話からもわかるのは、自分たちが好きなロックを大事にしつつ、ちゃんとルーツを感じさせながらもオリジナリティを出して、今の時代に突出できる存在になりたいという意志があることで。

Dagabazi まさにそうですね。

──自分たちより上の世代の国内バンドで、そういったスタンスで憧れる人はいますか?

Dagabazi CHAIは異端だったなって。あの海外志向の空気感には憧れてました。あとはみんなOKAMOTO’Sを聴いていたり。

ヤマダ OKAMOTO’Sみたいに、古いロックが好きなんだけど、それを今の音楽として昇華できているバンドはかっこいいなと思います。

アイドルの音楽とかも聴いて歌っていたので、「メンバー全員が主役」みたいなスタイルへの憧れはそこがルーツになっていると思います(ヤマダ)

──CheCheは4人ともソングライターで、それぞれのルーツが表出しているから、これだけ曲ごとに多種多様な音楽性を発揮できているのだろうなと思っているんですけど、それぞれのルーツを訊いてもいいですか? 音楽の専門学校に進学した背景には、どんな想いがあったのかも訊きたいです。

Dagabazi 小3くらいのときに母親がスターダスト☆レビューのライブ映像を流してて、それを観てギタープレイに憧れて、家にあったアコギを弾くようになりました。スターダスト☆レビューって、AORの80、90年代のおしゃれな感じをまとっているバンドだと思うんですけど、それに感銘を受けて。そこからザ・ビートルズ斉藤和義さんとか、ロックだけどいろんな要素を持ってる人たちに憧れました。高校は軽音楽部で、その頃から曲を作ったりもしていて。専門でシンガーソングライター専攻を選んだのは、その名前の通り、本当はソロでやっていこうと思っていたんです。でもバンドを組む楽しさがわかっちゃって。入学したときは星野源さんみたいになりたかったですね。

ヤマダ 今もシンガーソングライター的な思考で、いろいろなアイデアを持ってきてくれたりします。プロデューサー視点で全体を見るようなポジションにいるので、シンガーソングライターというキャラは今もかなり立っていると思いますね。

──タツキさんのルーツは?

ヤマダ お母さんが学校の音楽の先生をやっていて、車の中ではずっと吹奏楽かジャズが流れていて。家には、見たことのない楽器がたくさんありました。でも僕はJ-POPとか、テレビで流れる音楽が好きで。アイドルの音楽とかも聴いて歌っていたので、「メンバー全員が主役」みたいなスタイルへの憧れはそこがルーツになっていると思います。レッド・ホット・チリ・ペッパーズを見ても「全員主役じゃん」みたいな、バンドを見るときも全員を見る癖がついていて、自分がかっこいいなと思うバンドは誰が切り取られてもかっこいい人たちですね。ギターのルーツはまた違いますけど、価値観のルーツはそこにあると思います。

──OKAMOTO’Sも全員が主役ですもんね。ギターのルーツはどこなんですか?

ヤマダ ギターにハマりだしたのは、『関ジャム(完全燃SHOW)』(現『EIGHT-JAM』)でスタジオミュージシャンの特集を観て、「なんだこの人たち!」って思ったのがきっかけで。楽器で会話しているような人たちが出てきて、「これになりたいかも」と思って。それが高校3年生のときだったんですけど、そもそもあまりちゃんと考えるタイプじゃなくて、やりたいなと思ったらすぐにやっちゃう人なので「専門学校に行くわ」って言って。「バンドを組みたい」とかはなくて、単純に「ギターがうまくなりたい」と思って専門に行きました。

──CheCheはUSやUKを感じさせる音楽でありながら、ここまで日本のアーティスト名がたくさん出ているのが面白いし、それがCheCheの国内におけるポップ性を担保しているのだなと思いました。

ヤマダ Haruhiのルーツには、そんなに国内のアーティストがいないよね?

Haruhi 父親が洋楽好きで車の中でレッチリを爆音で流していたので、幼稚園のときからずっとレッチリを聴いていて。だから日本の曲を聴くと「自分の好みとはちょっと違うかな」という感じで、海外の曲ばかり聴いてました。でも高校の頃は、ONE OK ROCKをめっちゃ聴いてましたね。ONE OK ROCKしか聴かないくらいの時期がありました。それは「洋楽っぽい」というより、「もう洋楽だな」みたいな。

岸本 僕はベースを始めてからいろいろ聴くようになったんですけど、その頃はいかにベースプレイが自分の琴線に触れるかでしか音楽を聴いてなかったですね。ベーシストで聴いてる感じでした。レッチリのフリー、ザ・フーのジョン・エントウィッスル、ジャパンのミック・カーン、ファンク系の人とか。今も弾くときは、たとえば“ARCH”だったら「ジェームス・ジェマーソンみたいなのが合うかな」とか、好きなベーシストを自分に降ろして「この人だったらこう弾くだろうな」という感覚でやってます。専門を選んだのは、そこまで覚悟決めて入った感じではなくて、まともな職には就けないかなってなんとなく思ったのもありますね(笑)。それで運よくバンドを組めて今に至るという感じです。

──Haruhiさんが音楽の道を選んだ理由は? 資料には「父親によって施設で生活することになり、音楽をしていた父親を見返してやりたいと思ったのがきっかけ」と書いてありますけど、詳しく訊かせてもらってもいいですか。

Haruhi 僕、施設育ちなんですよ。父親の暴力で施設に逃げたんです。当時は「人生を狂わされた」と思って、ずっとすげえムカついてて。「見返してやりてえな」って思ってたんですよ。車の中でレッチリとかを流しているのが印象に残っていたので、「俺もこれくらいになったら見返してやれるんじゃないか」みたいなマインドで、高1から学費を貯めて学校に行きました。結局、バンドメンバーを集めたら満足しちゃって、あまり授業には行かなかったんですけど(笑)。でも今は「見返してやりたい」とか思ってないですね。逆にありがたいです。好きなことをとことんやれる環境になったので。

©西槇太一

自分の人生なんだから自分が主人公でいたい。自分が嫌いなことをやって一生を過ごしたくない(Haruhi)

──私がCheCheの音楽を聴いて真っ先に感じるのは、自分たちの「好き」が溢れまくっていることで。

Haruhi そうじゃないと意味ないですね。

ヤマダ ロマンがありますよね。自分たちの好きなものを共有できたときの喜びってあるから。自分たちが好きなものを表現しないとそういうコミュニケーションはできないから、活動するからには、絶対に自分たちの好きなものを常に優先したい。

Haruhi 媚びを売る、売れ線を狙うとかじゃなくて、自分の人生なんだから自分が主人公でいたい。自分が嫌いなことをやって一生を過ごしたくないっていう、社会に対するわがままですね。

──それはわがままというか、「自分の人生を取り戻したい」という気持ちを抱えながら生きてきて、今こうして音楽ができる環境にいるのに自分のやりたい音楽をやらないと意味がないから、ですよね。そうじゃないと自分の過去も肯定できないだろうし。

Haruhi そうです。

──国内で活動していると「なんで英語で歌うんですか?」って訊かれることもあると思うし、今後「まず日本で多くの人に届けたいなら日本語のほうがいいんじゃない?」って言われることもあるかもしれないけど、CheCheが英語メインで歌うのも、好きを突き詰めることへのロマンを大事にしているからなんだろうなと思って。

Haruhi そうですね。僕が海外の曲ばかり聴いていて、かっこいいと思うのは英詞だからですかね。最近は日本語の歌詞でめっちゃかっこいいなと思うこともあるんですけど。英語も好きなんですよ。普通にしゃべってるだけでも英語の響きってかっこいいなと思ったりする。自分の好きなことをとことんやった結果、英語で歌ってるという感じですね。あと、海外の市場に出ていきたいとも思ってます。そもそも作曲するときに、スキャットみたいな英語でメロディを作ってるので 、それに歌詞を乗せようとすると英語のほうがはめやすいんですよね。

Dagabazi スキャットの仮歌の段階で聴こえがもうそれっぽいから、それが言語だったらいいのになって思う。それを正規の英語に置き換えていく作業が毎回大変だから。

Haruhi 日本語は音的に丸いというか。ゆったり聴かせる感じの曲は日本語も似合うんですけど、僕らのカチッとした感じの音には英語がいちばん合うなと思うんですよね。「日本語がダサい」とかじゃなくて、その都度音に合う言葉を選んでいるので、日本語が合うところは日本語を使うし。とにかく100%かっこいいものをやりたいんです。「歌詞がいい」とかももちろんいいんですけど、僕らは音を伝えたいっていうのもあります。

──でもCheCheの歌詞には、Haruhiさんの人間性とか、Haruhiさんの人生からしか出てこない言葉がちゃんと滲み出ていると思うんですよね。“ARCH”の歌詞はどういうイメージでした?

Haruhi デモの段階で、カラッとしてる印象だったんですよ。僕の感覚的な話なんですけど、「花」、「ひまわり」みたいな感じで⋯⋯まじで感覚ですね。夏っぽいけど涼しさもあるし、雨っぽさもありつつ晴れっぽさもあるなと思ったときに、「虹」が出てきたんですよね。虹って、雨が降らないとできないし、晴れないとできない。ふたつの存在がないと成り立たない、ということの良さについて書ければなと思ってました。「嫌いだな」「好きだな」と思うものがあると思うけど、それら全部に意味があるっていう。僕らも誰かが欠けたらできないし、僕らの関係性とも似ているなとも思いました。


──絶望にも希望にも意味があって、絶望したからこそ次の希望を見つけられたという、Haruhiさんの人生に裏づけされた言葉だと思うんです。私が感じるCheCheの魅力のひとつは、カラッとしたハッピーなサウンドでも、歌っていることの根底にはちょっと諦めとか絶望があることで。キラキラと光ってる希望でもただの絶望でもなく、「乾いた希望」くらいの温度感があって、それが今の時代の空気にハマっているなと思うんですよね。

岸本 Haruhiが言ったことにしてそのまま書いてもらえば?(笑)。

Haruhi 申し訳ないです、そのまま書いてもらっていいですか(笑)。

──(笑)。今私が言ったことは、当たってる?

Haruhi めちゃくちゃ当たってます。絶望もあり希望もあるから生きているわけで。人生、下がるから上がるし、上がるから下がっていくっていう。

──新曲“Spotlight”は、中毒性のあるギターリフがすごくかっこいいし痛快な表現になっているけど、歌詞からは自分と世の中への怒りみたいなものを感じました。この曲はどんなテーマで書こうと思ったんですか?

Haruhi 皮肉的な歌詞に憧れがあって。今、叩かれるのが怖いじゃないですか。皮肉だと「そこまで言ってないよ」とも「本心だよ」とも言えるから、逃げ道があるんですよ。

──“Medium Star”の歌詞とかも皮肉ですよね。

Haruhi そうですね。あの曲は、あからさまに嫌なことを言って、「中途半端なくらいがちょうどいいんだぜ」っていう。そうやって皮肉チックに書いてきたんですけど、今回はストレートに「ちょっとやばいよ」みたいなことを伝えたいなと思って。この歌詞を書いていた当時は、あまり掴めている感じじゃなくて。最近は掴めている感じがあるんですけど。

──掴めている?

Haruhi バンド自体も「よし、このままいこう」みたいな感覚がなくて、「このままでいいのかな」、「どうしよう」みたいな時期があって。それをそのまま歌詞に書こうと思って、初めてストレートな気持ちを書いた感じですね。暗闇にいてスイッチを探している描写とか、「光を当ててくれ」っていうのも、掴めてない感じとか見えてない感じがずっとあったので、それを表現したいなと思って。いろんな意味があるので、いろんな捉え方をしてもらって大丈夫なんですけど、ひとつは過去の自分と今の自分の言い合いですね。過去の自分から今の自分に「笑えねえよ」「情けねえこと言ってんじゃねえよ」っていう。でも「スポットライトを当ててくれ(《gimme spotlight》)」って言ってる時点で、それは媚びてるから、「違うだろう」っていうことを自分でやっちゃってますね。

──歌詞にはHaruhiさんの考えや人生がどうしたって滲み出るものだと思うんですけど、こうやってリアルをストレートに歌おうと思ったのはどうしてだったんですか?

Haruhi なんでですかね? 年齢? 10代だとこういう歌詞はちょっと恥ずかしくなっちゃって書けないかもしれないです。“ARCH”もそうですけど、物語を書いていることが多いなと思って。一回物語性を排除して自分の思ってることを歌詞に書いたらどうなるんだろうって思ったんですよね。

岸本 “Spotlight”はドラムがループじゃん? だからヒップホップ的な「リアルを歌いたい」というところに引っ張られたとか?

Haruhi ああ、それもあるかも。

ヤマダ サウンドがそうさせたんだね。

人類から見て新しいことをやりたいですね(Dagabazi)


──CheCheのサウンドがどうやって生み出されているのかも訊きたいです。“ARCH”はどういうふうに生まれた曲ですか?

Dagabazi 2nd EP『Waves』を作っているときのスタジオの空き時間で、俺が前に手癖で弾いていたフレーズを引っ張ってきて、そこからインプロビゼーションみたいにセッションからできたのが“ARCH”ですね。

ヤマダ 初めてセッションで作ったのがこの曲だよね。今まではそれぞれが固めてきて、そこに肉づけしていく感じで作ることが多かったけど。

──このグッドメロディも、セッションでみんなが楽器弾いてる中に乗せたところから生まれたもの?

Haruhi そうですね、セッションのときからほぼこのメロディです。我ながらグッドメロディだなと思います。「すげえやん」って自分で思っちゃいましたね(笑)。

Dagabazi 「これええやん」って、すぐにボイスメモを回したもんね。

──“Spotlight”はどうやって生まれたんですか? これは名ギターリフですよね。

Dagabazi これは、「曲を作らなきゃ」と思って膨大な量のボイスメモを探っていたら、高2のときに軽音部の部室でベースを弾いたものを見つけて、それを採用してループさせました。

ヤマダ もともとベースで弾いているリフなんですよね。これは確かに、ギターで弾いていたら出ないリフだなと思う。

Dagabazi サビは、イントロのリフから変わるじゃないですか。そこが難しかったです。オシャレにしてみたり、そのままいってみたり、こねくり回した結果、今の形にしたらかっこよくなって。こねくり回すと大体失敗するんですけど、成功しちゃった稀な例ですね。完成したときに、脳内によくわかんない汁が分泌されました。

──脳汁(笑)。

ヤマダ リフにメロディを乗せるのってけっこうムズいなと思っているんですけど、Haruhiはそれが得意なんですよね。“Magical Boy”とかも、「このリフにこのメロを乗せるんだ?」と思ったし。

Haruhi 逆に面白くなっちゃう。「これにメロディを作るのムズそうだな」っていうもののほうが燃えちゃいますね。

──今後は、バンドとしてどうなっていきたいですか?

Dagabazi 海外を目指したいですね。ヨーロッパ、アメリカに出ていきたいです。その前に日本全国でツアーをやりたいし、フジロックにも出たいですね。好きな人全員に届いてほしいです。

ヤマダ 僕らみたいな乗れるロックを、海外のライブでやったらどうなるんだろうっていう興味があります。海外の人から見て「ただ日本人がブリットポップをやってる」みたいにはなりたくないので、本場でも負けないくらい、CheCheとしてオリジナリティを持った音楽を作りたいですね。

Dagabazi 人類から見て新しいことをやりたいですね。

●リリース情報

『ARCH』

配信中

『Spotlight』
5月21日(水)配信


●ライブ情報


提供:CheChe
企画・制作:ROCKIN'ON JAPAN編集部
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