エアロスミスのスティーヴン・タイラー、公演地ヘルシンキで地元バスカーの演奏に参加


現在ヨーロッパをツアー中のエアロスミスのスティーヴン・タイラーだが、フィンランドのヘルシンキを訪れた際にライヴ前に街に繰り出し、バスキングに参加していたところを目撃されている。

スティーヴンは何人かのバスカーのパフォーマンスを見学しては参加したようで、ネットでも数種類の動画がアップされている。その中にはヴァイオリン弾きの演奏に手拍子を合わせるスティーヴンの姿を捉えたものもあれば、バスカーの空き瓶琴の演奏に挑戦するスティーヴンの様子を追ったものもある。空き瓶琴の動画は自身のフェイスブックでも公開されている。

なお、バンドは7月から北アメリカ・ツアーに乗り出す予定になっている。

空き瓶琴を演奏するスティーヴンの様子はこちらから。
https://www.facebook.com/photo.php?v=10152179935133691&set=vb.39888443690&type=2&theater