4月1日(水)にデビュー・アルバム『ヤング・チェイサーズ』をリリースしたサーカ・ウェーヴス。ヴォーカルのキエラン・シュッダルとベースのサム・ロークのインタヴューが発売中のロッキング・オン5月号に掲載されている。
バンドをやってみようと思わせてくれたアーティストについてキエランは「ぼくにとってはアークティック・モンキーズになるかな。あれほどバンドというものに対して興奮したことはなかったというか、NME賞のパフォーマンスも観に行って、ぼくもまだ18とか17で、バンドも自分と似たような年頃だったから、ちょっととんでもなかったよ。しかも、曲の内容も自分が現在進行形で経験してるようなことだったし、あのバンドのすべてが、『自分もこれをやらなきゃ!』っていうもんだったんだよ。だから、自分でもやったんだよ。10年後になっちゃったけどね(笑)」と応えた。
またインタヴューでは、ギター・ミュージックを追求したいと思った理由についても語っている。
『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
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