エド・シーランに間違われる可能性は五分五分だと、俳優のルパート・グリントが語る


『ハリー・ポッター』シリーズで知られる俳優のルパート・グリントが、しばしばエド・シーランと見間違われると語った。

これは米TV番組「The Late Late Show with James Corden」に出演したグリントがトークの中で明らかにしたもので、かねてからエド・シーランと似ていると言われていた彼は、街でエドと間違われる可能性について次のように語った。

「確率は五分五分なんだよ。街で誰かが僕に気づいて立ち止まった時、それってどっちかなんだよね、エドだと思われているか、僕だとわかったかのね」

また、グリントはかつて英ポップス・シンガーのレオ・セイヤーに会った際にも、エドと間違えられたことを明かした。

「彼(セイヤー)が僕のところにやって来て言うんだよ、君の音楽が大好きだって。もちろん僕のことをエドだって思ってるわけだけど。だから僕もエドのフリをしたのさ」

グリントのトーク映像はこちらから。