今年4月に22年ぶりの日本武道館公演を行ったザ・ストーン・ローゼズだが、イアン・ブラウンが解散を示唆する発言をしていたことがわかった。

イアンのその発言が飛び出したのは、6月24日（現地時間）にグラスゴーで開催されたローゼズの最新ライブでのMCの中だった。

ライブ参加者のレポートによると、イアンは「終わったことは悲しまないでくれ、起こったことを喜んでほしい」と語り、多くのファンがそれを解散のアナウンスだと捉えたと伝えている。

イアンの発言を伝えるツイートは、一般のアカウントにより投稿されている。

https://twitter.com/ManchesterDose/status/878731987695087616

ザ・ストーン・ローゼズは1996年に一度目の解散をするも2011年に再結成、昨年は“All For One”、“Beautiful Thing”と2曲の新曲をリリースしており、ニュー・アルバムの制作の可能性も報じられていた。