高橋一生×武井咲、時を超えた恋を描く連続ショートドラマ公開。主題歌はネバヤン

朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
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朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」より
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夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
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夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」より
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資生堂の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向けて、高橋一生と武井咲が出演する連続ショートドラマ「Laundry Snow」、朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」が公開された。



本作の舞台は、ある街に佇むクリーニング店「Laundry Snow」。高橋一生扮する「魔法」にかけられた店主と、5年ぶりの1人2役に挑戦した武井咲演じる椿・花というふたりの客が、「白いワンピースについたシミ」をきっかけに出会うストーリーとなる。

なお、主題歌はnever young beachの楽曲“SURELY”が起用されている。


【高橋一生・武井咲 インタビュー】
Q. 七夕のOAとなりますが、お二人の夢がひとつかなうとしたらどんな願い事をしますか?
高橋さん:「世界平和」です。
武井さん:優しい(笑)。
高橋さん:優しいというか、願い事ってそんなになんか…。とにかく、他の人に向けて願いがかなうようにしかないですね。はい、「世界平和」です。
武井さん:えー、ないんですか?ご自身の願い事。
高橋さん:僕は願い事あんまりないですね。
武井さん:素晴らしい。
高橋さん:武井さんは?
武井さん:「好き嫌いがなくなりますように」(笑)
高橋さん:(笑)
武井さん:あの…今お刺し身を克服していて(笑)。お刺し身が元々食べられなくて。
高橋さん:生モノがダメなんですか?
武井さん:(うなずく)でも、やっぱりだんだん年齢を重ねると、そういうお店にも行くようになってくるじゃないですか。お寿司屋さんとか。そういった時に、お肉出てこないかなとか思っちゃうから(笑)。そういう時やっぱりきちんと食べられるように大人の女性として、自立したいな、と思いまして(笑)。
高橋さん:素晴らしいと思います。
武井さん:恥ずかしい。

Q.今回数年ぶりの共演でしたが、掛け合いなどいかがでしたでしょうか?
武井さん:そうですね、5年くらい経ちますかね。以前も共演させていただいていたのですが、今回また違う設定でガッツリ
お芝居させていただけたのですごく嬉しかったですし、高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキするというか、この世にひとつしかいない“物体”みたいな感じというか。なかなかいらっしゃらない方だな、と思って貴重な体験をさせていただきましたね。
高橋さん:ありがたいです。本当に。この世にひとつの“物体”(として)は、5年ぶりですね。武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って。
武井さん:本当ですか?
高橋さん:おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました。

Q. いちばん好きなシーンや、好きな台詞はどこですか?
武井さん:んーー…、今回なんかくっつきそうでくっつかないみたいな、本当にドキドキするシーンが多かったので、選ぶのは難しいのですが、個人的にはシミを取ろうと頑張ってくれているところが好きでした(笑)。
高橋さん:「これでよかったと思える後悔をしてください。いい後悔をしてください。」っていう台詞は咀嚼しているうちに、何度かテストから本番で言わせていただいている間に、うーん…、「これでよかったと思えるいい後悔」ってとてもいい言葉だな、と。ネガティブなものもすごくポジティブに変えられるような、力のある言葉なのかもしれないなと思って。自分で喋っていました。

Q. 劇中の店主は花を彼の元に行かせることを選びましたが、もし高橋さんご自身だったら、どうされますか?
高橋さん:相手あってのことなので…。でも、ちょっとカッコつけるかもしれないですね。一回行ってらっしゃいって言って、ひとりで「あー!」って。あとで送り出さなきゃよかったになるかもしれないです。僕、女々しいので(笑)。

Q.真っ白にしたいもの、例えば、忘れたい失敗とか、忘れたい記憶とか失敗談みたいなものはありますか?
高橋さん:この劇中の台詞ではないですけど、僕はいい後悔をしているのだろうなと思います。つまり、次に生かせるような後悔をしているので、あまり真っ白にしちゃうとたぶん、ちゃらんぽらんになっちゃうので。また初期段階の高橋一生に戻っちゃうので。
武井さん:(笑)いいじゃないですか。
高橋さん:(笑)いや、だから、勉強してきたものが少しでも消えちゃうと、ちょっと…ねぇ。
武井さん:でも全部受け入れていくんですね。
高橋さん:頭が悪い子みたいになっちゃうので、そうならないようにしたいです(笑)。
武井さん:えーーそうだなぁ…。真っ白にしたいもの…。私もそうでありたいですね。
高橋さん:そうですよね、きっと。
武井さん:あまり…ないかも…。
高橋さん:好き嫌いがなくなりたいってさっきの願い事を、真っ白にしちゃう。
武井さん:(笑)まず!
高橋さん:(笑)そうそう!
武井さん:ちょっと恥ずかしいですね。
高橋さん:お刺し身とか全然知らないで食べちゃうとか(笑)。そしたらどうなるか(爆笑)。

Q.スノービューティーお使いいただいた感想を聞かせてください。(武井さん)
武井さん:私これを初めて見たときは、目が輝くってこういうことなんだなっていう、パッケージからしてすごくかわいくて、惹かれましたね。それで、今回のこの撮影の2日間の寝る前に、必ずつけていたのですが、本当になんかつけ心地もさらっとしていて、しかもちゃんと保湿もできて、素肌っぽくお肌を守ってくれているような感じがしていて。自分で言うのも変ですが、万全な態勢で撮影ができたのは、スノービューティーのおかげだと思っています。

Q. 最後に、ショートムービーをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。
武井さん:今回のショートムービーは朝篇と夜篇に分かれていて、その2つのムービーを見れば、ひとつの大きな物語につながっていくっていう、すごく深いお話になっていて、私も演じながらひとつひとつの台詞に込めた思いっていうのはたくさんあって、ただ、もどかしいお話というより、すごく壮大なメッセージが込められた作品になっていると思います。多くの方にご覧になっていただいて、このスノービューティーを、使っていただければと思います。
高橋さん:監督のタナダさんと、武井さんと、そして他のスタッフの皆さんが作り上げたこの世界観が本当にすごく美しくて、モニターでちょっとチラッと見るたびに、普段あまり見ないようにしているのですが、ちょっと見入っちゃうぐらい、美しい世界の中でした。ファンタジーともとれるのですが、そこには根源的な人間の人を思う気持ちが、しっかり描かれていると思います。これだけ短いスパンの中で、物語がしっかりとしている、映画のような世界なので、ぜひみなさん、楽しんで見ていただければと思っています。