ロバート・プラント、地元サッカーチームのパーティーにサプライズ登場。ツェッペリン曲などを演奏


大のサッカーファンとして知られるロバート・プラントが、自身の地元サッカーチームであるウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)のシーズン終了後のパーティーにサプライズ登場したことが分かった。

このパーティーはウルブスのプレミア・リーグ昇格を祝したもので、プラントはチームのために、故リック・パーフィットの息子リック・パーフィットJr.らと共に“Whole Lotta Love”の他、チームのアンセムである“The Liquidator”のパフォーマンスを行ったとのこと。

この日の様子はリック・パーフィットJr.やパーティーに参加したスポーツ・ジャーナリストらのSNSで公開されている。


https://twitter.com/tim_spiers_Star/status/993928965160161281
https://twitter.com/JacquiOatley/status/993929957914136576

なお、「Ultimate Classic Rock」によると、同チームの名誉副社長でもあるプラントは2010年のインタビューの中で自身のサッカーへの想いを以下のように語っていたという。

父親に連れられて、初めて試合を観に行ったのは5歳の時だった。

その時に、(当時のウルブスのキャプテン)ビリー・ライトが僕に手を振ってくれたんだ。

本当に、私に向かって手を振ってくれたんだよ。あの瞬間からさ。あの時から、私はサッカーの虜になってしまった。