アレサ・フランクリン、危篤か。家族や親しい友人らに見守られていると報じられる


アレサ・フランクリンが危篤であり、現在デトロイトにて家族や親しい友人らに見守られている状況だと報じられている。

この情報はアレサ・フランクリンの友人であるというジャーナリストのRoger Friedmanによって、「Showbiz411」を通して明かされたとのことだ。

「Showbiz411」の情報をもとに、「The Telegraph」「PEOPLE.com」など複数のメディアがこのニュースを報じている。

ある情報筋は「The Telegraph」に対し、76歳のアレサ・フランクリンは「彼女はここ数ヶ月の間、個人的に親しい間柄だったデニース・エドワーズの葬儀をはじめ、公のイベントに姿を現さなくなった。これは彼女らしくないこと」とコメントしているという。

なお、この件に関するアレサ・フランクリン側からの公式コメントは発表されておらず、病名も明かされていない。

また今回の報道を受け、マライア・キャリーは以下のようなコメントをSNSに投稿している。

「ソウルの女王に祈りを」