チャーチズ、新EP『Hansa Session』をリリース! ボウイやイギーのレコーディングで知られる独ハンザ・スタジオで収録


5月にニュー・アルバム『ラヴ・イズ・デッド』をリリースしたチャーチズが、新EP『Hansa Session』を11月16日にリリースすることを発表した。

「NME」によると、同EPには『ラヴ・イズ・デッド』収録曲のアコースティックや弦楽四重奏バージョン、またライブ・パフォーマンス音源など5曲が収録されているという。

『ラヴ・イズ・デッド』はドイツ・ベルリンにある著名なレコーディング・スタジオ、ハンザ・スタジオで収録されており、今回リリースが発表されたEP収録曲も、このスタジオでのセッションから生まれたものとなる。

なお、かつてはデヴィッド・ボウイイギー・ポップらがレコーディングを行ったことで知られるハンザ・スタジオでのアルバム収録について、チャーチズのイアン・クックは「ツアーの真っ最中でものすごく忙しくしていたんだけど、僕たちがハンザでレコーディングできるって聞いて、すぐにそのチャンスに飛びついたね」とコメントしているとのことだ。


『Hansa Session』のトラックリストと購入・視聴リンクは以下。

1. Graffiti
2. Miracle
3. Get Out
4. Heaven/Hell
5. Really Gone