2024年はメジャーデビュー10周年、そして2025年は結成15周年! お祝い続きのキュウソネコカミ。もちろんめでたいが、そんなことよりも今のキュウソがめちゃくちゃいい状態であることのほうが重要だ。15周年記念EPと銘打たれた『マウスピリッツ』には、バンドとして新たなサイクルに突入したキュウソが詰まっている。彼らの王道を鮮やかに更新する“スピりスピられ”に、キュウソのライブのなんたるかを掲げる“変な踊り”、そしてアラフォーに突入した今だからこそ歌える現状肯定アンセム“歳食ってる”。ソゴウ(タイスケ/Dr)が作詞した名曲“また明日”も、関西のレジェンド・円広志の国民的ヒット曲をカバーした“夢想花”も、めちゃくちゃ生き生きと、今のキュウソが感じている自信を伝えている。“歳食ってる”を初披露した時、泣いてる人とかいたんですよ。15年積み重ねたら、こういう曲をちゃんと届けられるんやなと思った(ヤマサキ)
インタビュー=小川智宏 撮影=岩澤高雄
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年1月号より抜粋)
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