ホワイト・ライズ「新作の重圧すごい」

ホワイト・ライズのベーシストであるチャールズ・ケイヴが、『トゥ・ルーズ・マイ・ライフ…』に続く2ndアルバムのレコーディングに対してバンドはプレッシャーを感じていると語っている。

現在UKツアー中のホワイト・ライズ。本当ならニュー・アルバムには十分な時間をかけたかったのだそうだが、厳しいスケジュールを割り当てられることになってしまったという。

「もともとは『起こるものはそのうち起こるさ』みたいな感じだったんだけど、今はそれを2ヶ月の枠の中で起こさなければならなくなった」とチャールズはBBC 6 Musicに語っている。「もう相当なプレッシャーで、全てを忘れて思いっきり楽しみたいような気分になってるよ」

その口ぶりは控えめだが、チャールズはこれまでに作った新曲はバンドの高い基準を満たすものになっていると言う。

「僕らには挑戦に立ち向かう準備がある。もうしばらくのあいだ歌詞に取り掛かっているんだけど、4曲か5曲、全体の半分くらいは本当に満足できるものになっているよ」

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